172 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/04/17(土) 03:27:30 ID:cCfvZ3fc
「マヨネーズかけちゃう人のことマヨラーって言うよねー。言うよねーって言ったら、はるな愛は皆に言われてるほど顔でかくないよね。キュートだと思うんだけど。ああ話がとんだ。
黒蜜かけちゃう人のことはなんて言うんだろうね。クロミツラー?クロラー?」
そんなことを言ってくるバイト先のアメリカン、ショーン(仮名)。
控室にあったあんみつを食べて以来、ヤツは黒蜜にとりつかれてる。
コーヒーにまぜ、ところてんにかけ、おもちにかけ、ホットケーキにかけ。ごはんにかけた時は
さすがに「なんか違う」と泣き崩れてた。
近くのコンビニからあんみつを買い占めていて、たまたま俺の誕生日だった日
「知らなかったよ!早く言ってくれたらなにか用意したのに!なにか欲しいものは?」
と言ってきたから、あんみつひとつ要求。悲壮感たっぷりにプルプルしながら渡してくるヤツからは
受け取れなかった。
そんなヤツがバイトの身分で副店長になり、俺もバイトだが店長になった。
区切りよく新メニュー出そうと知恵出し合ってたら、ヤツの提案はことごとく
「黒蜜の〜」「〜の黒蜜添え」「黒蜜トッピング可」全却下。
うちは海鮮丼屋だっつの。
コメント一覧
きみは、もう少し待つべきだったんだ
そうすればキミハシナズニスンダノニ
ナゼオレヲミツケタシ
そんな君に飴と