46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします(樺太) 2008/09/10(水) 23:08:59.84 ID:t1J4WZ6MO
チェルノブイリ事故は、メーデー前の金曜日深夜に起きた。
制御棒を完全に入れれば、炉心は止まる。
だが、中途半端に入れれば、残った核反応で発電できるのではないか?
という実験中だった。
安全装置は切られていた。
金曜日の深夜。技師や作業員たちは、
「この仕事を終えれば休める!」と意気軒昂だった。
実験は暴走という結果を生み、休みは潰れた。
災厄。炉心融解、メルトダウン。
炉心直下には、核反応を制御するための冷却水プールがあった。
メルトダウンが進めば、そのプールの水で水蒸気爆発が起きるだろう。
どうしたか?
3人の男たちが 汚染された水の中を泳いでいって、プールの栓を抜いた。
彼らのことは誰も知らない。
アンドレイ・アナネンコ
ヴァレリイ・ベズパロフ
ポリス・バラノフ
彼らは、ひどい事故が「よりひどい事故」になることを防いだ。
ヨーロッパ全域が「死の森」になることを防いだ3人。
彼らのその後は、あえて語らない。
コメント一覧
されど屈せず
さらば祖国よ
涙拭けよ
(´・ω・)つ□
100℃近くあるから事実上は不可能だわな。こりゃ
悲しいな、でも水抜きすることができて三人は満足ではなかろうか。
結果より行動を起こした勇敢さは大いに讃えるべきであろう。
nihonngode oke
ゆうかいしたらあかんで
あれは英雄でも何でも無いがな
被害拡大を防ぐため死ぬ覚悟で突っ込んで、
実際に死んじゃった人が居たと思ったんだが、
検索しても出てこない。俺の記憶違いか?
こんなことあってたまるか(´;ω;)
そもそも冷却水プールってどんだけ小さいと思ってるんだ?
ただの無知が創作した胸糞話だ。
・事故直後に上空から消火用鉛を投下するため何往復も上空を飛んで被爆したパイロット
・発電所地下の水脈汚染を防ぐ装置設置のために炉心直下まで掘り進んだ炭坑夫(1万人)
・いわゆる「棺桶」建設の際に、作業用ロボットさえ汚染され故障する環境下で、
スコップを使いガレキを駆除した軍人たち
彼らのことも忘れないでください
日教組乙
少しググれよ
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