割と有名な実話。
ノースカロライナ州ロアノーク島にあるウォルター・ラレイ村には
117人の住民が住んでいたが、
あるとき食料供給のため島に到着した船の乗組員が、
村が無人になっていることを発見した。
村に争いがあったことを示す痕跡はなかった。
それなのに、村人は一人残らず消え失せ、
ただ一つ残されていた手掛かりは
1本の柱に刻まれていた,Croatanという謎の言葉だった。
ノースカロライナ州ロアノーク島にあるウォルター・ラレイ村には
117人の住民が住んでいたが、
あるとき食料供給のため島に到着した船の乗組員が、
村が無人になっていることを発見した。
村に争いがあったことを示す痕跡はなかった。
それなのに、村人は一人残らず消え失せ、
ただ一つ残されていた手掛かりは
1本の柱に刻まれていた,Croatanという謎の言葉だった。
コメント一覧
教えてエロいひと!!!
ネオ・ロアノークと呼ばれるようになる。
意味
↓
人にばっかり頼らないでちょっとは自分の頭使って考えてみろよ
・ロアノーク島と本土の間の水域
・米海軍が持つボーグ級航空母艦の一隻
・長い黒髪に青い瞳をした俺の嫁
俺も分かりたくない。
ここによると、全員船で引き上げたらしいよ。
ただの連絡不備かw
蟻の門渡りですか
ハァハァ
いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!一本の柱なんて現実じゃない!!!!あ…食料供給もウォルター・ラレイ村もよく考えたら…
ク ロ ア た ん は 現 実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ノースカロライナアぁああああ!!
当然当時は電話はないし、新天地に郵便もない。なので移動する時はどこに移動するかを分かるようにしておくのが彼らの決めたルールだった。
で、最初に上陸してから一部が本国に戻り、3年後再びロアノーク島を訪れた時には入植者は全員居なくなっており、書いてあったのがCroatan。
当然そこに移動した、という意味だと考えられたが、どれだけ探してもそんな名前の場所はなかった。
結局入植者の行方は分からず仕舞い。脚色はされてない。史実だ。
実際はアメリカ先住民に襲撃されたか何かで全滅したのだろうと言われている。Croatanは移動先ではなく、アメリカ先住民の部族名とも言われる。
なお最初に書いた通り、食糧供給のために船が到着したのは、最後にそこから船が離れてから3年後のこと。別に一晩で全員がいなくなったわけではない。
ロアノーク集団失踪事件でググると色々出てくるよ。
ちなみにロアノークには3年間本国からの支援は一切なかったはず。
ちょうどその頃本国イギリスがスペイン無敵艦隊との戦争準備に入っていたから…。
まぁとにかくこの話は、3年本国と接触がなかった植民地住民が何らかの理由で全滅した、というだけのこと。もちろん悲劇には違いないが。
コピペは重要なファクターがいくつか落とされてる。特に時代背景は重要。これだけ読んだら近代か現代にあった話に思えてしまう。
それに接触が3年間なかったことも書いておかないと。それだけで全然話違ってくる。
クロアたん涙目w