783 :事件事故 ◆k0Uv.D0DOg :2007/07/19(木) 19:49:57 ID:d8XAoxJ20
この前の連休中の話。 久々の休日に街に行ってオタショップを回り、
夕飯も外で終えて夜遅くなった道をほろ酔いで歩いていたところ。
いきなり横道から出てきた野郎に腕を掴まれ、
「オネーサンちょっとの間黙っててくれる?」と言われた。
こんな熱いのに深々と帽子にマスクって何だと思いながらもう頭の中真っ白、パニック。
すわ強盗かそれとも汚ピンク狙いか!とにかく何とかしなければ!
そういえばこういうとき「火事だー!」と叫べば誰か来てくれるってどっかで見た!
と思い、口を動かそうとするも「あ、あ、あ」と上手く声にならない。
身を引きながら思いっきり息を吸い込み必死で出した大声は。
「ア、アミバ――!!!!」
声が出せた!と「アミバ、アミバー!!!」ととにかく連呼。飛んでるレコードのように連呼。
すると声を聞いたのか後ろから駆けつけてくる足音。
でもその人もやっぱりパニクっていたのか、聞こえてきた声は。
「トキ――!!!」
助けに来てくれた!?味方だ!と思った私は必死に叫んで自己アピール。
アミバー!トキー!の奇妙な連呼を繰り返すうちに、野郎は私の腕を離して逃げていました。
そのうちに周りの家の人が通報してくれたのか、警察に事情聴取に。
「なんでそんな風に叫んだの?」と聞かれ、助けに駆けつけてくれた兄さんと二人で
「いやぁ、とりあえず何とかしなくちゃと思って…後は覚えてません」と苦笑い。
実は近所の人でオタだったその兄さんと警察署のロビーで話しこみ
(お互い安心したのか喋る喋る)仲良くなって来月一緒に映画見に行く事になりました。
とりあえず、ありがとう世紀末覇者。今度何か供えます。
コメント一覧
このコピペに感謝。
昨年末、友人同士で冬コミの原稿を持ち寄り、
最終的に描き手アシメシスタント含め10名で修羅場っていた。
オフ用原稿をぎりぎりで書き上げ送った自分は、嬉しさと修羅場テンションで
「俺、この冬コミが終わったら元旦入籍するんだ…!」と死亡フラグ的に結婚報告。
普段は「ひったくりに襲われかけたところ助けられた」と説明しているなれそめを、
皆に聞かれるまま詳細に身振り手振りを加えて説明。
年が開け、修羅場を共にした皆から貰った
あけまして&結婚おめでとうのお祝いや年賀状に添付されてきたのが
・アタリの部分にアミバの顔が描いてあるアミダくじ
・初日の出をバックにトキとアミバの顔の間にしめ縄
・北斗の拳全巻(6人から連名で宅急便で届いた)
・「おめでとう!これで君も一躍トキの人だね!」というコメント
・ウルトラマンAのビデオ(北斗違い)
逆算すると皆修羅場テンションで送ってくれたらしく、
新年早々凄いもの送ってごめんよと今日改めて図書券2万円分を連名で頂いた。
しかし私はアミバと叫んだ方なのでトキの人になるのは旦那だ\(^○^)/
幸せになって欲しいな。
※6にイィ(・∀・)
|バカーーー!/
Ω
なんでそんな風に叫んだの?
[_]
(゚Д゚)
し§J
しJ
なら笑える
良く気づいた
それがこのコピペに隠されたもう一つの落ちだ