625 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2010/06/16(水) 19:11:12 ID:tYxcnqRe
スーパーの休憩所みたいなとこのベンチで小学校低学年くらいの女の子とそのお母さん
子のおば、多分母の妹かその辺はさやかという名らしい
母「なんでしょっちゅうさやかにお菓子作って欲しがるの?
さやかはお菓子作りとか、料理とかほんと嫌いだから、毎回困ってるのよ。
あんたの事が可愛いから無理して頑張って作ってくれてんのよ
そんなにおいしいの?ママのや買ったのじゃダメなの?」
子「さやかおばちゃんのお菓子はね…美味しくないの」
母「美味しくないの?好きだから頼んでるんじゃないの?」
子「美味しくないの、美味しくないんだけど、なんかね、食べてたらね、
次口に入れた奴は美味しいんじゃないかな?って思う味なの。美味しくないんだけど」
母「美味しくないとか言うなら頼んだらダメじゃない」
子「食べた後しばらくたつとね、段々また食べたくなってくる」
母「美味しくないんでしょ?」
子「うん…でもね…どーしてもね…食べたくなる…
さやかおばちゃんがねえ、ごはんとか、おかしとか、何でもいいんだけど
何か作ってくれるの見てるのも好き」
さやかおばちゃんの料理は味ではなく常習性があるようだ
コメント一覧
美味しいってわけじゃないが疲れたときに食べたくなる
ハッピーターン粉説が有力
ハッピーーーーーーーーーーーーーーーーー粉な。
そうなったのは吉田戦車の漫画に出てくるが
甥っ子姪っ子ができる歳になるとさやかおばちゃんの気持ち分かる気がするなぁ
食べたいから作ってって言われたら苦手でも作っちゃうと思う