967 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/07/01(木) 11:15:43 ID:OyOFvErO
学生時代、研究室で合成実験していた時、アセトニトリルという有機溶媒を誤飲したことがある。
注射針からピュッと出た1滴程度が口の中に入って、
すぐにうがいをして洗浄を試みたんだけど・・・徐々に気持ち悪くなり
30分後には、激しい嘔吐と低体温状態になって2時間程身動き取れなかった。
身体が冷たいと言われて体温計で計ったとき34℃台だったのは
ビックリしたし、2時間程度で回復した人体の凄にもビックリした。
969 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/07/01(木) 11:36:45 ID:3OpXbTr6
>>967マジで!?
アセトニトリルを経口摂取して(1滴ということは5mg以上あっただろうし)
脳死状態or死亡しなかった例って初めて聞いたよ!
その後後遺症とか残っていないんですか?
信じられない……!
まぁアセトニトリル摂取で死んだって例も聞いたことないです。
というかアセトニトリルって初めて聞いた。
970 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/07/01(木) 11:49:35 ID:fuXlb7jM
何に驚いたんだよ
コメント一覧
アセトニトリルは5㎎なくても致死量なんだよ。一滴っていってもピンキリだからな。まして口に入ったなんて、まさに生き死にの問題だ。正直実験してる者からしたら何㎎だとかは関係ないんだ。その厳しさが分からないなら語らないほうがいい。
まあ俺は実験なんかした事ないしアセトニトリルなんて初めて聞いたからこの話は嘘だ。
これは成人男性(70kg)なら約170gで、これだけの量を一度にとれば
エタノールや食塩でも危険な量である。
久しぶりに笑ったコピペでした。
(中毒症状) 経皮吸収あり、軽い麻酔作用を起こす。
濃厚蒸気を吸うと悪心、嘔吐、呼吸障害を起こす。
(応急処置) 皮膚に付いた時:大量の水で洗い、石鹸で洗浄する。
目に入った時:流水で十分洗った後、医者の手当を受ける。
吸入した時:新鮮な空気を深く呼吸する。応急処置後は、直ちに医師の手当を受ける。
(取 扱) 通気性をよくし、ゴム手袋、保護眼鏡を着用する事。
(許容濃度) ACGIH TLVs, TWA (2003) 20ppm
(急性毒性) 経口 ラットLD50 3800mg/kg
(以上、旭化成のホームページより引用)
体重60kg、純度100%と仮定すると推定致死量は228g。
しかも人体はラットよりも毒物に耐性が強いので一滴じゃ命には別状がない。
ただ嘔吐を引き起こすのは確かだし劇物指定されているから
よい子はマネしないように
下がるような症状が出るんだ、へーなんか変なの
かなりメジャーな有機溶媒だけど、
メジャーどころの中では一番マイナー
メジャーなのかマイナーなのかわからん。それではダメジャー
いぶし銀の恐ろしさだな…
俺の会社ではアセトンと略すが・・・。
これは少数派だったのか
アセトンっていう名前の物質あるけど混同しないの?