628 :本当にあった怖い名無し :2009/09/15(火) 22:18:56 ID:+OWn4ZMr0
学生の頃、バイト終わって車で冬道を帰宅途中に居眠り運転。
気がつくと手術台に乗せられ医療用のホッチキスみたいなもので
後頭部を「バチンッ」あまりの痛さに目がハッキリ覚め
ようやく現状を理解「あっ・・事故ったんだ・・」
後頭部7針、眼上3針、頬3針の怪我で軽傷だったのでその日に退院。
翌日に事故の件で警察から連絡があり出頭し詳しい状況を聞いたとき
ゾッとした・・
自分が反対車線に突っ込みトラックと衝突、その後雪の壁にぶつかり
跳ね返った所に車が突っ込み、さらに雪壁にぶつかって、電柱でストップ。
発見時は何故か助手席に居たらしい。
事故後の車を見たが、後部から運転席にかけて潰れてグチャグチャ
ほとんど車の原型が無いのに助手席だけ無傷
警察官に「お前これ完全に死亡事故だぞ」って言われた・・
未だに事故前に亡くなった祖父が助けてくれたと思ってる今日この頃
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しかしツレも本人も相手も無傷で、運転手が警察に事情聴取されてる間、歩道の縁石に座って一服してた。
そしたらわき見運転の車がパトカーに追突。さらに標識にぶつかり、さらにさらに丸い標識が気円斬のごとく知人に襲いかかり頭に突き刺さったらしい。
知人本人は全く覚えてないが、現場にいた人間全員が死んだと思ったらしい。実際に頭蓋骨の一部が削れて脳が見えてたそうだ。
これだけの事故にあって後遺症すら残らないのはやっぱり運だねと知人は言ってました。
バイトなのに
死ぬ奴は転んだだけでも死ぬ。
死なない奴は殺されても死なない。
相手がトラックでよかったな
ちなみに私は44歳にてここを楽しみにしてるダメ人間です。
巻き込まれたほうが迷惑。
事故が事故だから、検査入院した方がいいとは思うけど
縫って出血が止まり、他に何も問題がなければその日のうちに退院はありえる