パソコンのデータって不思議じゃね?
誰か俺にわかりやすく説明してくれよ。
その6個が点灯しているかどうかという情報だけで日本語のあ~んまでを表すことができます
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2009/02/02(月) 14:55:15.19 ID:SKZETZ5I0 (PC)
なんであんな小さな物体に、これほど大量のデータをいれられるんだ?誰か俺にわかりやすく説明してくれよ。
7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2009/02/02(月) 15:15:12.92 ID:pLHcdGZZ0 (PC)
まず豆電球を6個用意しますその6個が点灯しているかどうかという情報だけで日本語のあ~んまでを表すことができます
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2009/02/02(月) 15:18:18.11 ID:q787+LFE0 (PC)
豆電球ごときであえぎ声を再現できるとは…
コメント一覧
な の で ナ カ に 出 し ま す
二進法で覚えさせるというのはわかるが
例えば000010=う であるという情報を
どうすれば機械が覚えてくれるんだ?
なんで無機物が記憶できるん?
数年前のハナハル人気はすごかったなあ
レコードは溝の凹凸で記録していて、CDやDVDもこれの応用。
メモリなら電気がたまっていればON、電気が抜けていればOFFという具合。
しくみ自体は単純だが顕微鏡で見ないと分からないほど細かいので、
大量の情報を扱うことができるんだよ
情報の量の話じゃなくて、
これこれこういう情報が来たら機械はこういう反応を返します
という事を何故機械ができるのかというか
ああ駄目だ俺がアホすぎてなんて質問したらいいかすらわからん
理系すげーよ理系の人尊敬する
000010
=〇●〇〇〇●〇〇
〇●〇〇〇〇●〇 〇●〇●〇〇●〇 〇●●〇〇〇〇〇
というぐあいにドットを表示させてるって感じ?
〇
〇●〇〇〇●〇〇
〇●〇〇〇〇●〇
〇●〇〇〇〇●〇
〇●〇●〇〇〇〇
〇〇●〇〇〇〇〇
じゃあどこで聞けばいいんだ
2chには書き込めないし
外部サイトだとどうせ馬鹿にされて終わるし
いや、ここで聞くのも場違いだって分かってるんだが
何気にこういう所のほうが頭良くて優しい奴多そうで
あるディスクに0010という情報が入っていたとする
とあるコンピューターは0010=赤と認識し
モニターが赤くなる
で、何故コンピューターは赤という情報が来たら
モニターを赤くすることができるのか
情報次第でモニターの色を変えなさい、ということを
どうやってコンピューターに教え込むのか
それが知りたい
0010のスイッチを押せば赤色の電球がつく用に人が作っているから0010=赤になる。
色やら音やら文字やらの膨大なスイッチ分岐パターンを
レトロちっくに考えればそれぞれ配線(?)してるってことでいいの?
多分、0010=赤というのを知らないコンピュータに、それをどうやって教えるんだ?って疑問に思ったんだろうけど、それはつまり、もともと明かりがつかないスイッチに、どう口で教えれば(入力すれば)明かりがつくようになるんだ?と言ってるようなもん。
もともとスイッチを押せば明かりがつくように人が作っている。
そしてそのスイッチ(情報)がたくさん入れられるからいまのPCは高性能。
『これこれこういう情報が来たら機械はこういう反応を返します
という事を何故機械ができるのか』というと、
『これこれこういう情報が来たら、機械はこういう反応を返すように』と人が機械を作っているから。
CDとかは、情報をどうゆう風に反応したかを凹凸で記憶しているんだよ。
皆さんご迷惑おかけしました
米2で吹き出した私が馬鹿みたいじゃない…
暖かくなれよぉおおお!!
____
_/三三三ミ\
/ミ>―=≡ミミ丶
`|ミ/ 丶ミ|
ヒイ ==丶ノ== |ミ|
||ィ・>ii<・丶V)
`( || ソ
| ノ丶ノ丶 /
∧ <二>i/|_
/ ∧  ̄ / / \
/\ 丶ーイ / /\
T ̄丶 / ̄T
| | / |
何故二進法で色やら形を表現出来るのですか?
そういう風に作った→いや、何故そういう風に作れたんですか?
俺が言いたいのは例えば黒の絵の具と白色の絵の具を混ぜるとグレーにるのはわかるんですが
どうやって黒を、白を作れたかってことなんです。
二進法をいかにパソコンに取り入れられたかってことなんですが。
わかりません…
例えば、電流を流すとそれぞれ赤、緑、青の三原色光を発する光源があったとして、電流の流し方を変えてそれぞれの色の強さを調節すると、光の加算混合によって色を表現出来る、っていうのは想像に難くないと思う。
問題は多分、0と1の羅列がどうして電流の流れ方に繋がるのか、ってとこかな。
電子機器では、0と1は『電流が流れてない』と『流れた』で表現されてるわけ。
短い時間に電流を流したり流さなかったりすることで、情報のやりとりをしてるってこと。
例えば『ん=0010』だとしたら、流さなかい、流さない、流す、流さないで『ん』が表現出来るよね。
この電流を流す・流さないの生み出し方はCPUの話になるんだけど、CPUは結線論理方式かプログラム内臓方式かのどちらかを使って、入ってきた情報から0と1の列を作って流してる。
この線のこことこの線のここに電流が流れてたら、そこから先にも電流が流れる、みたいなのを導線の繋ぎ方(と加算器、気になったら調べてみて)で実装してる。
例えば、『白のスイッチを押す=0111』だとして、『赤青緑の光を全部MAXの強さで点く=111111111』だとすると、
0111っていう電流が入力された時に、最終的に機器に届くときに111111111っていう電流になるような回路の導線の繋ぎ方をすれば、白のスイッチを押したら、赤緑青が全部MAXで点く=白く見える、ていうことなわけ。
パソコンは命令を聞いて着けるか消すかだけやってる。
単純だから2進法が使われてる。
0=流れないor凹
1=流れるor凸
とかで表してるんじゃなくて
流れないor凹を0
流れるor凸を1
にしようと決めてる感じ?
わかりやすいように数字で表してるだけで、結局は電気流れる、流れないように作ってるだけ?何故それだけでいろんな事ができるかは、理解はむずかしそうだけど。
なんとなくですがわかりました。
人間の脳も二進法なのかな…
ニューロン単体ではなく、その回路によって記憶したりする
それを再現できればノーベル賞レベルなんてものじゃない
生体コンピューターって分野で研究されてる
ちなみに最近の研究でわかったらしいが、人間の脳みその容量は4TBぐらいだってさ
とある古いPCだと、メモリーの先頭から688128バイト目の1ビット目を読み取って、
それが1なら画面の左上角に赤い点が出る装置を内蔵している。
なので、688128バイト目にプログラムで書き込むと、
左上角に赤い点がでる。
#緑の点を出したいなら720896バイト目を使う。
#720896と688128の両方に書き込んで左上の赤と緑を光らせたら人間には黄色に見える
別に、コンピューターが知ってるわけではなく、
そういう周辺装置が有るだけで、
プログラマーはその装置が指定している場所に、
指定された書き方でデジタルデータを書き込んでいるだけなんだね。
でも周辺機器のメーカー毎に
どうしたら、どうなるかがバラバラだと大変。
プログラマーはコンピューターにどこの何という装置があるかを調べて、
機器毎に違う処理を書かないといけなくなるからね。
なので、最近はメーカー間や、OS、場合によっては公的機関が
その調整をして混乱しないようにしている。
このメーカーや、機器毎の差異を吸収しているWindows上の仕組みが
デバイスドライバ、通称、ドライバなんだね。