347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/19(月) 21:02:19
じゃあとりあえず自分も。 俺「あ、あの、すいません…リュ、リュックが…ひっかかって…」
嫁「えっ?」
スカートが背中のリュックに引っ掛かってパンツが見えそうだったので。
教えてあげないと!と頑張ったけど女性慣れしてなくてかなりキモかったw
352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/07/19(月) 21:57:32
347です。 >>348
漫画みたいにかっこよく言えたら良かったんだけどねw
赤面してどもりながらだったから変質者に思われたんじゃないかと思ってた。
とりあえずスカートには気付いたっぽかったから逃げるように立ち去って
次の日友達(男)と食堂にいたら嫁の方から話しかけてきた。
嫁と友達は同じサークルだったので普通に話してたし
自分は恥ずかしくて顔なんて見てなかったので前の日と同じ人だと気付かず。
無言でいたら「昨日はありがとうございました!」とお礼を言われて気付いたw
それから時々友達含めて話すようになったんだが、友達と仲良さそうだったのと
同じサークルで彼女ができたと聞いていたので、てっきり彼女=嫁だと思い込んでて
まさか嫁が自分のことを気にしてたとは考えてなくて告白された時はびっくりした。
口下手な自分の話をにこにこ聞いてくれるいい嫁です。
362 :347:2010/07/19(月) 23:42:29
>>351 すまん、大学構内でエレベーターから降りた直後の会話でした。
友達が彼女できた~wと言っていたのと二人の仲の良さから
直接聞いてはないけど、勝手にあー二人は付き合ってるのか~と思ってた。
で、みんなで酒飲みに行ったりとか友達の誕生日も一緒に祝ったりとかしてて
二人っきりの時間はそれ以外で補ってるんだな、と納得してた。
そしたらクリスマス前になってどう過ごすかという話が出た時
嫁「クリスマスもみんなで集まるのかな?」
俺「うーん…どうだろう。カップルは二人で過ごしたいんじゃない?」
嫁「あーそっかー」
俺「…(俺はバイト入れようかなあ)」
嫁「あのー、じゃあね、私は俺くんと一緒にいたいんだけど、だめ?」
俺「え?」
嫁「うん、あのう、だから、一緒にいてほしいんだ」
俺「え?なんで?」
嫁「なんでって、好きだからだよ」
俺「え?あいつ(友達)は?」
嫁「え?友達くん?なんで?」
俺「ええ?付き合ってるんじゃないの?」
嫁「え!?付き合ってないよ!全然違うよ!」
俺「え!?そうなの!?」
363 :347:2010/07/19(月) 23:43:50
嫁「…友達くんの彼女は私の友達だよ…」 俺「え!そ、そうなんだ…てっきり…」
嫁「…私、好きな人はいるけど誰とも付き合ってないよ」
俺「あ…うん」
嫁「私の好きな人は俺くんだよ」
俺「あ…はい…」
嫁「クリスマスは他の人とじゃなくて、私と過ごしてほしいんだけど」
俺「あ…うん…」
嫁「…一緒にいてくれる?」
俺「……うん……あの、こちらこそ…」
明るくて面白い人だと思ってたけど、なんせ友達の彼女だと思ってたから
とりあえずその日は友達にもう一度確かめて本当にびっくりした。
友達の本当の彼女も一応顔は知ってる位だったから生々しい話は聞いたことなかったし。
まあ今思うと確かに友達として仲良いだけで恋人っぽくはなかったかも。
そんな感じで結局クリスマスは一緒に過ごしました。
嫁にどんなやり取りだったっけ?って聞いたらちょっとだけ日記を見せてくれて
おお~そういえばこんな感じだったな!と思って忠実に再現したつもり。
長くなってすいませんでした。
371 :347:2010/07/20(火) 00:37:13
>>364 その後は、クリスマス前にめでたくお付き合い。
でも自分に経験がなかったため初セクロスはなく、まったりと。
無事大学を卒業してお互いに東京周辺出身だったので遠距離にもならず
ご両親に挨拶に行ったのち、緊張で死にそうになりながら初セクロス。
3年間付き合って去年結婚しました。
男子高出身で嫁と会うまで本当に女性と話したりとかしてなかったので
もう自分は彼女できないまま生きていくんだろうなと思ってたw
でも経験なくても引いたりせずに接してくれて本当にいい奴だと思う。
さっき見た日記でさらに幸せだなwと思った。
あまりうまく書けなくてすまん。
コメント一覧
リュックをひっかけてやればいいのか・・・
|/‾‾‾\ /
∠/ /VVVV/| あ
`| ノ ┃ ┃|ソ た
(vwゝ_o__>w)\い
<\ァくバYカヽ/>
<`/ ノ メ}ヾ'>
カワユス
やっぱこういう奴が幸せになるんだな
垣原組長、どうしましょうかコイツ
処女とやって童貞を捨てるという体験が出来ない奴は可哀想
お前エロゲーやりすぎ。
エロゲーに影響されすぎワロタ
他人の幸せに押しつぶされそうだ
幸せ慣れしてないから
「う・・・わーーーーー」