338 :本当にあった怖い名無し:2010/07/25(日) 01:44:39 ID:aYW06AfFO
あんまり変じゃないかもしれないけど…。今日、頭と足だけ幕末時代の侍みたいな人が本屋にいた。
もっと詳しく言うと、髪型は油かなんかでがっちり固めて前髪なしのちょんまげみたいにしていて
(月代はそっていないが本格的な感じ)、
足はもっとそのまんまで裸足にわら編みの草履みたいなのを履いていた。
ちなみに、服装は普通のジーパンに何故かくまのTシャツ。顔は印象に残らないのっぺり痩せ型。
年齢不祥。
内心不気味に思いつつ無視し、そのまま別のコーナーに行って本を熱中して立ち読みしていると…
読み終わる頃、ようやく後ろに気配がある事に気付いた。
びっくりしてそーっと後ろを見ると、何と件のエセ侍(思わず「ひっ!」とか言っちゃいましたよ)。
不整脈になりそうなくらい心臓を痛めていると、小さく震える声で「武士は好きですか?」と聞かれた。
…正直その分野は非常に好きなので(主に戦国)、条件反射的に「え、好きですが」と答えると、
「最初は友達でいいので、いずれは僕のおりょうになってくれませんか?」
と意味の分からない事を言われた(゜Д゜)。一瞬、おしんが頭に思い浮かぶ。
罰ゲームか何かで馬鹿にされてるようでイラッときたので、
「あなたが暴れん坊将軍になったら考えます」と言ってダッシュで逃げた。
コメント一覧
それが腹筋です
悪を滅っせと働き掛ける!
未来を掴めと
輝き叫ぶ!
必っっっ殺!
アナァァーーーール
クラッシャァァァアアッーーーーーーーー!!!!!
ンギモッヂィイィィーー!
俺の股間の暖雪を食べてみるかい?
うん。
「おりょう」に反応できない時点で、戦国歴女決定だしね。
なんちゅう…なんちゅう物を食べさせてくれたんや!!
って口説けば良かったんだよ
総髪ってんだ、覚えとけ。