つい殺しちまった。鬱陶しい嫁を。今日は仕事も上手くいって久しぶりに同僚と一杯やって帰ってきたら、お帰りなさいの前にぐだぐだと小言。つい殺しちまった。幸いうちは人里離れた山の中。馬鹿嫁が子供を育てるなら自然の中とか言って山の中の一軒家を借りて住んでる。だから最終バスが八時半。幸い子供は熟睡してるみたい。いちおう確認しにいった。子供のタヌキ寝入りなんてのはすぐ分かるから。でも熟睡してた。夜中にスコップ持って、裏の山に嫁の死体を埋めてきた。終わったらもう夜が白んでた。なんか達成感。久しぶりに自由を味わった気分。家に戻って風呂を沸かし直して入る。泥とか血とか綺麗に落として、血の着いた服はまとめてゴミ袋に入れた。後で焼こう。
風呂から出てさっぱりしたら、適当に朝飯用意して、子供を大声で
起こす。眠い目をこすりながら起きてくる子供。なんか変な顔でこっち
見てる。なんか不安そうな目で見てる。ヤバイ、洗い残しでもあったか。
いやそれはない。落ち着け、落ち着け。
子供が口を開いた。
「パパ、これから病院行くの?」
「どうして?」
「だって血だらけのママ背負ってるから」
風呂から出てさっぱりしたら、適当に朝飯用意して、子供を大声で
起こす。眠い目をこすりながら起きてくる子供。なんか変な顔でこっち
見てる。なんか不安そうな目で見てる。ヤバイ、洗い残しでもあったか。
いやそれはない。落ち着け、落ち着け。
子供が口を開いた。
「パパ、これから病院行くの?」
「どうして?」
「だって血だらけのママ背負ってるから」
コメント一覧
なんつーかもう、一種の荒らしじゃね?
見ないから
カワイイなw
安価逆のおまいが可愛い
改行くらいしようぜ。