19 :本当にあった怖い名無し :2005/05/19(木) 09:58:38 ID:Wy17lrGk0
某県では川や池に殆ど柵がある。
なぜなら…ある教師(昔風に言うと赤教師)の息子が川でおぼれ死んだから。
彼は息子が死んだのは川に柵を作らなかった自治体の責任と主張し、
川や池に柵を作れ作れ作れ作れ訴え続け、
結果、その県では物凄い勢いで柵が作られるようになった。
おかげで子供が水死する事件は減ったが、
カノ教師はそれを自分の功績と胸を張り、自分が請け負った生徒たちに
いかに自分がすばらしい父親か、いかに行政が間抜けかを
クドクドクドクド言ってまわるようになった。
ある日、ちょっと気の強い女生徒が、くどい話に腹を立てて
「結局自慢じゃん」と言い放つと、それ以来、その教師は誰の目から見ても
明らかなほど、その女生徒を無視。
卒業後数年。教師に出会った別の生徒(俺)がそのことを指摘すると、彼は
「そんなこと覚えてないよ。気のせいじゃない?
でもま、子供は大人の知らないところで勝手に傷ついてるからねぇ」
と言った。
子供じゃなくておまえが溺れ死ねばよかったのにな、と。
コメント一覧
それを人のせいにして
それが通れば自慢
指摘されたら無視
最悪だな
教科書で習っていない事には対応できない
学生時代からずーっと学校だけで、保護されながら暮らす。って意味だろ?
行間読めないの?ひょっとしてクソサヨ公務員さん?(嗤