押尾がマネージャーに罪着せる提案

コピペ投稿者:名無しさん  投稿者ID:ieX3s4nT
コピペ投稿日時:
続く証人は押尾被告の元チーフマネジャーの□□(法廷では実名)氏だ。押尾被告は
 かつて一緒に仕事をした□□氏が法廷に現れると、数回瞬きをした》 
 《女性検察官が質問を始める。□□氏はエイベックスに勤めており、平成20年4月から
 押尾被告のマネジャーをしていた。9月から元マネジャーの △△(同)氏も加わったという》

検察官「2307号室で田中香織さんが亡くなる事件でこの部屋にいましたね」 証人「はい」
証人「午後8時ごろに押尾から連絡がありましたが、私は別の人間と話をしていたので、
 5分後にかけ直しました。『大変なことが起こった。大至急来てほしい』と連絡がありました」
 「何が起こったのかは分かりませんでしたが、いつもと違う様子だったので、緊急だと思いました」

 《検察官は当時の通話記録を見せ、□□氏が押尾被告に『20時01分32秒』に電話を
 折り返したとの証拠を見せる。□□氏は約30分後の午後8時20分前後に現場の六本木ヒルズに
 駆けつけ、23階のエレベーターホールで押尾被告と落ち合った》

検察官「会ったときにはなんと言われましたか」
証人「『女性が薬を飲んで死んだ』と言われて、すぐに部屋に向かいました」

 《部屋には部下の△△氏がおり、田中さんはベッドにいると伝えられる。□□氏はソファに座り、
 押尾被告から田中さんの素性と亡くなった状況について説明を求めた》

検察官「被告は女性(田中さん)について何と言っていましたか」
証人「『あまりよく知らないんだよね。下の名前は香織。銀座でホステスをしている。暴力団や
 薬関係に詳しい』と説明されました」
検察官「亡くなった状況については」
証人「一緒に薬をやってセックスをした後、人がいない壁に向かって話しかけたり、けいれんして
 泡を吹いて亡くなったと言われました」
検察官「被告は女性が薬を飲んだ、と」 証人「はい」
検察官「被告も飲んだ?」 証人「はい」
検察官「薬の出所は?」 証人「(話さ)なかったです」
検察官「亡くなったいきさつを話しているときの被告の様子はどうでしたか」
証人「つめをかみながら貧乏揺すりをしていました。興奮を押し殺した様子でした。しかし、
 大きい声でもなく小さい声でもなくコミュニケーションを取れていました」

検察官「そのほかにどんな話をしましたか」
証人「救急車を呼んだか確認しました」
検察官「いつですか」 証人「話が前後しますが、駆けつけてすぐにです」
検察官「何て答えましたか」 証人「呼んでいないと」
検察官「被告人にはなんと言ったんですか」 証人「『救急車をなぜ呼ばないんだ』と言いました」
検察官「救急車を呼ばない理由について被告はなんと言っていましたか」
証人「『だめだ』と。『救急車を呼ぶと自分が薬をやっていることが分かり、仕事ができなくなる。
 子供にも会えなくなる』と言っていました」
検察官「それを聞いてどう思いましたか」
証人「自分勝手だと思いました。この期に及んでそういう発言をしたことについて残念に感じました」

 《メモを取っていた押尾被告のペンが止まる》

検察官「あなたはそういう状態の被告に対してどうしましたか」
証人「興奮を押し殺した状態だったので、叱責するよりも、救急車を呼んだりしないと
 いけないよねと勧めたり、諭すような形でした」
検察官「救急車を呼ぶというのは何度言いましたか」
証人「延べ5回くらいです。最終的には押尾の友人が来て呼びました」
検察官「そこで被告から何か提案はありませんでしたか」
証人「『△△さんに罪を着せよう』という提案がありました」
検察官「被告はどういう言い方で△△さんに罪を着せようとしましたか」
証人「『△△が知人の女性を連れ込んでセックスした後、その女性が亡くなったと
 いうのはどうか』と提案を受けました」
検察官「△△さんには被告は何を言っていましたか」 証人「『一生面倒見るから』と言っていました」
検察官「あなたは何を言いましたか」 証人「『女性の体内の体液を調べると押尾だと分かる』と言いました」
検察官「その後は?」
証人「別な提案をしてきました。『女性を呼んだ後にセックスをして、仕事があるんで
 部屋を出て、△△に見に行かせたところ、女性が死んでいた』という提案をされました」
検察官「それを聞いてどう思いましたか」 証人「『マンションには防犯カメラがあるから意味がない』と言いました」
検察官「いずれも△△さんを犯人にしようと?」 証人「はい」

 《押尾被告が田中さんの死亡の責任を、マネジャーの△△氏に必死に押しつけようとした
 様子が詳細に語られた。続いて、その場に押尾被告の友人で、押尾被告にMDMAを
 渡したとして、麻薬取締法違反罪で懲役1年の実刑判決が確定した泉田勇介受刑者
 (32)が到着した後のことが語られる》

検察官「その後、他に誰か来ましたか」 証人「次に泉田が来ました」
検察官「泉田さんに被告は何か言っていましたか」
証人「僕に話したよりも詳細ではなく、あらましを語っていました」
検察官「それに対して泉田さんは?」
証人「女性が薬の常習者で、押尾と一緒に摂取した薬と今までに飲んでいた薬が体内で
 クラッシュしたのでは、と言っていました」

検察官「持ち物に提案はありましたか」
証人「ソファの近くに女性のバッグがあり、その中に携帯電話が見えました。携帯電話が
 見えたとき、押尾が『まずいよね』という話をしだしました」
 「着信履歴やメールが携帯に残るとまずいと言いました。自分は、たとえこの場で消しても、
 携帯会社に履歴が残っているから結局ばれるという話をしました」
検察官「次には誰が来ましたか」
証人「◯◯(法廷では実名)が来ました。来てから119番しました」

 《◯◯氏とは、押尾被告の友人で、年配で仲間内では先輩格だったとされ、右往左往
 している押尾被告らを一喝し、すぐに119番通報したとされる人物だ》

検察官「119番通報した後、被告は?」
証人「自分の荷物をカバンにつめて、別の部屋に向かおうとしました」
検察官「それはなぜですか」
証人「救急車が来て状況を話す前にクールダウンしたいと言って、上の階に向かいました」
検察官「1人で向かったのですか」
証人「『□□ちゃん来てよ』と被告に言われ、一緒に行きました。△△が押尾について行くと、
 罪を着せられるんではと思って、僕が一緒に行きました」
検察官「泉田さんとあなたと被告人はどこに行きましたか」
証人「42階の01号室だったと思います」
検察官「42階での被告の様子はどうでしたか」
証人「だいぶ、落ち着きを取り戻したようでしたが、つめをかんだり体を揺すったりしていました」
検察官「被告の言動は?」
証人「泉田に『薬を消す薬はないのか』と言っていました」
検察官「それに対して泉田さんはどうしましたか」
証人「薬を消す薬の手配をしていましたが、なかなか難しそうでした」
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コメント一覧

1  名前::2010/09/07(火) 11:25:40  ID:3VkhYB2E 携帯からの投稿
銀座
3 イイ!コメント
2  名前::2010/09/07(火) 11:52:05  ID:oGdAm8z0 PCからの投稿
薬を消す薬・・・を消す薬を消す薬
5 イイ!コメント
3  名前::2010/09/07(火) 12:49:26  ID:fTvqrAGp 携帯からの投稿
などと意味不明な供述を繰り返しており
3 イイ!コメント
4  名前::2010/09/07(火) 13:46:25  ID:PqFpVW9d 携帯からの投稿
動機は今だ不明
〜脳に障害か
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5  名前::2010/09/07(火) 14:56:08  ID:vU8peqQM 携帯からの投稿
※2はその貧乏揺すりをやめろ
3 イイ!コメント
6  名前::2010/09/09(木) 20:05:02  ID:2vggcRUw 携帯からの投稿
※2 あと爪を噛むのをやめろ
0 イイ!コメント
 

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