499 :愛と死の名無しさん:2008/05/23(金) 18:26:16
チョット古いけど30年近く前の叔父の結婚式の話でも 乾杯の時、叔父がグラスを持った瞬間「いたっ」と声を上げてそのまま腰を抑えてどすんと倒れ
新婦と反対側に四つんばい状態になった
何が起きたのかとざわざわしていたら、どうもぎっくり腰を起こしたらしいことが判った
ぎっくり腰は未だに経験が無いんだけど、一度固まったらまったく動くことができないらしくて
叔父は四つんばいのまま動くことができず、式の進行もとまったまま
その後、式をどうするかでもめたらしいけれど、結局、新郎はそのまま四つんばいの状態で放置されたまま
式はどんどん進んでいった
乾杯からスピーチから…
ケーキ入刀は両家の父親が揃って三人でやっていたような気がする(ここら辺ちょっとうろ覚え)
しばらくして救急車が来て、新郎は運ばれていったけど、その間なんと30分近く新郎放置で式が進んでいた
新郎が連れて行かれた後は、新婦一人で式が続いた
もう既にその叔父も定年退職間近のオッサンで三人の子供も全員結婚していますが
未だにその結婚式は笑いのネタになってます
そういう意味じゃ不幸じゃないのかな…?
502 :愛と死の名無しさん:2008/05/23(金) 18:47:04
>>499 少なくとも救急車が来る30分間は不幸のどん底だったと思う。
ウチの兄が四つんばい状態でギックリいった時、「オレはこのまま
一生犬人間として暮らすのか…」と死ぬほど恐かったらしいし。
叔父さん、現在が幸せそうで何よりだ。
コメント一覧
しかし、複雑な状況だな
そうそう式も止められないしw
そのときの光景を見てたら笑うしかなかっただろうな
ちなみに、来た瞬間は
「目の前が真っ暗になる」ってほんとうにあるんだなって実感できる