31 :自治スレでローカルルール他を議論中 :2010/10/26(火) 00:50:30 ID:DjMsaUJV0
俺が幼稚園の頃のお話 ずいぶん前の話だがハッキリ覚えている
ある夜2階で親と寝ていて、ふと眼を覚ました。
もう一度寝ようとしても目が冴え過ぎて眠れない。
仕方ないからボーっとしていると
ギシギシとゆっくり誰かが階段を昇る音が聞こえてきた。
ばあちゃんでも来たのかな?と思って襖の方を見ていたが 、足音は部屋の前で止まり襖が開く様子は無い。
するとすぐにまた下から階段を上って来る音が聞こえてきた
今度はじいちゃんかな?変なの。
そう思ってみたが、またふすまの前で止まる
廊下で何やってんだろうと思っていたらまた足音が下から…降りる音は聞こえない
家には親とじいちゃんとばあちゃん以外いない…
怖くなった俺は親を揺すったり叩いたりして起こそうとするが、なにをしても起きない
そうしている内にも何人も昇ってきてふすまの前で止まるのである
もう俺はパニックで泣きじゃくり、部屋の隅で布団をかぶって朝まで震えていた
足音は明るくなるまで続いた
朝、親がいつものように起たところに抱きついた俺は夜のことを訴えたが
悪い夢でも見たんじゃないかと信じて貰えなかった
その後、同じようなことを幼少の時期に何度か経験した
そして久しぶりに、今年の夏も…
コメント一覧
というかまだ親と一緒に寝てんじゃね…?
こっちが気付いている事に気付かれるとヤバイから、ほっとけばいい。
気付かれないように気付いたふりして気付いてないように気付かないと気付いたって気付かれる気しないか?
隣の部屋にいた弟が、今、上に上がってこなかった?って聞くんだけど
いや、ずっと部屋にいたよ?って答えてた
こっちには聞こえなかったんだけどなあ
いつもならなんてことない家鳴りでびびって、疑心暗鬼にとらわれて2、3時間ぐらいベットでごろごろしてた。あと二回玄関と窓のチェックもした。
妙に固い笑顔にうっすらと冷や汗をかいていて、
私はそれ以上何も言えなくなってしまいました。