808 名前:彼氏いない歴774年[sage] 投稿日:2010/10/28(木) 04:10:54 ID:yxony1Xa
朝、出社しようとしたら、お隣から聞こえた会話。娘(3歳だったかな)
パパ(医者らしい)
娘「いってらっちゃーい!」
パパ「うん、じゃあ娘ちゃん、パパいってくるよ!」
娘「うん、また来てねー!!」
パパ「え!?違うよ、違うよそれは!パパのおうちはここだから!」
娘「ん?なあに??」
パパ「いや、だから、来るんじゃなくて帰ってくるんだよ!いや、もう遅くなる!じゃあいってきます!」
娘「じゃあねー!ばいばーい!」
多忙なパパだと、たまに来るおっさん扱いなのか。
朝からワロタw
コメント一覧
慌てて職場から30分で通勤できる範囲に家を買った。
帰って来ても黙ってテレビを見て、ご飯を食べる、そして家族には威張った態度。
朝になればこいつは居なくなる。と、居る間だけ我慢していた。
母親は朝から夜まで忙しそうで感謝と尊敬と愛情を感じ見ていた。
夜中にふいに目が覚めると、父が覗き込んでいて、いきなり泣き出した。
大人が泣くのを見るのは、記憶の限りその時が初めてで、
しかも父はとにかく強くてかっこいい!と信じていたので、凄く吃驚して変に印象に残ってる。
その後、何度か確認する機会があったが、父がいつも
「夢でも見たんだろう」と言っていたので、何しろ幼児の頃の記憶だし、自分もそう思うようになっていた。
が、20年以上の歳月を経て、父はついに白状した。
当時、とにかく忙しい職場に勤めていた父は、朝は私が起き出す前に出勤。夜は就寝後に帰宅の日々。
寝顔をそっと覗き見るのが日課で、このままでは娘に顔を忘れられてしまうと不安に思っていたらしい。
そんなある日、いつものように寝顔を眺めていると、私が目を覚ましてしまった。
やばい、良く寝ていたのに、ぐずってしまうかも知れない…父が焦っていると、
私が寝ぼけ眼のまま「おとーしゃんだ」と言って、ニッコリと笑ったらしい。
ろくに顔をあわせることもできず、たまの休みにも疲れ果てて寝ていることが多い。
しかもこんな夜中に起こされて、それでもこの子は自分の顔を見て喜んでくれるのか、
こんなふうに笑ってくれるのか、と思ったら、愛しさが込み上げて思わず泣いてしまったらしい。
それがどうにも恥ずかしくて照れくさくて、どうしても本当のことが言えなかった。
嘘付いててスマン!と告白される結婚式前夜。
内心は萌えつつも、明日目が腫れたらど-してくれる!!と私が切れたので、笑い話になったが、
父が涙を流していたあの記憶は、私にとって良い思い出になった。
名無しさんまで読んだ
よかったね!(^o^)
∧_∧
(#(・)ω(・))イ゙ェァー
(っ⊂〓二二二⊃
/ ) チュイィィィン・,'
( /‾∪
なんで?
米欄にコピペを貼るのは良くない。
「すまない、ホモ以外は帰ってくれないか!」まで読んだ
なんてことを書きたいためにipadを買った訳じゃないんだが。。
なん…だと
きめえ死ねよ
つ、釣られないぞ・・・
なんで※欄なんだ・・・いい話だけど。
奥さんと娘の中にもにも出入りしてるわけですね
普段そんなんだけど職場じゃ格好いい最高の親父だよ。
どうも娘の中では単身赴任しているらしい。