270 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/02(土) 21:00:57.87 ID:RIIOVWP10
少女のところにお星さまが降り立ちました。「なんでも一つ願いをかなえてあげよう」
お星さまはいいました。
少女は泣いていました。
「家族を消してちょうだい!あんな家族、まっぴらよ!」
次の日、少女が目を覚まして一階へおりると、
いつものように おかあさんと おとうさんと おにいちゃんがいました。
少女は後悔しました。
その夜、再びお星さまは少女の目の前にあらわれました。
「気に入ってもらえたかな」
少女はいいました。
「昨日のおねがいをとりけしてちょうだい」
お星さまはいいました。
「一度かなえたおねがいはとりけせないよ」
少女は泣きました。
コメント一覧
でも義理でも家族には違いないし…
よくわからん
願いは消せないが、絆も消せなかったな
なんだろ
でも取り消すには一つだけ方法があって、僕と契約してm(ry
っていう新手の詐欺だ。
「君は誰?」
みたいになってたんでねーの?
それ俺だわぁー
少女も含めて死んじゃったからだろ
いつものように 少女は家族として扱われませんでした
彼らにとって少女は ただの「モノ」でした
少女には家族と呼べるようなものは最初からいませんでした
自分のせいでもう無理だと分かったから泣いたんだぞ
15歳以上は認めん
親兄弟に虐待されてるとかだったら、実の家族じゃあねえのかもなとか想像つくけど
普通に考えて生みの親より育ての親だもんな
どこにいるのかも知らん実の家族が死んだところで泣く理由がわからん
そうじゃないという見本
家族を消して
地球に衝突
メデタシメデタシ。
家族を消して
地球に衝突
メデタシメデタシ。
お星さまがアフォすぐる。
↓
家族死ぬ
↓
死体となったおとうさん達がいた
↓
後悔
つまり、少女の視力が奪われた
という事かと思ったが無理があるかな。