ブラック「おこんつは、皆さま方。ご精が出ますね!」
花村「あら、ブラックさん。こんにちは。今日はどうしたの?」
ブラック「へぇ、実は山岡さんに頼まれていたものを持ってきたんでゲスが…」
栗田「山岡さんが?」
山岡「やぁ、ブラックさん!やっと届いたのか、待ちわびたよ!」
ブラック「いやぁ、拙もこれを手に入れるのには随分苦労したでゲスよ!」
山岡「へっへっへ、今夜はこいつで楽しむとするか……!」
栗田「山岡さん、何なんですかそれ?」
山岡「これは“フレッシュライト”という
オナホールの一種だよ。アメリカでしか販売していないものなんだ」
ブラック「今アメリカでは、日本のオナホールがすごい人気です!
一般のスーパーマーケットでも売られているくらいなんでゲスよ」
山岡「このオナホールは、特許を取得した独自の素材で作られている。
だから、わざわざブラックさんに頼んで取り寄せたってわけさ」
ブラック「日本のメーカーには負けてられないってんで、
アメリカでもオナホールの研究や開発が進んでるでゲスよ」
田畑「あらあら、これは日本人もうかうかしていられないわね」
花村「あ、そうだ!今日のお昼休み、皆でオナホールを見に行かない?」
田畑「いいわねぇ、そろそろ新しいのが欲しいと思っていた所だし」
栗田「あ、私も行きます!山岡さんとブラックさんもどうですか?」
ブラック「もちろん拙もご一緒するでゲスよ!」
山岡「面白そうだな、俺も行こうっと」
富井「フッフッフ、オナホールを語らせたら
私はちょっとうるさいですよ、ご婦人方」
田畑「あら、富井副部長。聞いていらしたんですか」
富井「私も同行しますよ。
皆さんにオナホールの魅力を教えてさしあげましょう!」
栗田「うわー、すっごい!これ全部オナホールなんですか?」
山岡「ああ。この店は東京一の品揃えと評判の老舗なんだ」
花村「それにしても、凄い数ねぇ……壁一面オナホールでぎっしり」
田畑「これだけ並ぶと、壮観って感じね」
富井「ささ!私が皆さんにお勧めするのは……ん?何だいこれは」
山岡「どうしたんですか、副部長」
富井「や、山岡。この無次元加工ってのは一体何なんだい、初めて聞いたぞ」
山岡「あれ、副部長知らないんですか?
最近凄く流行っているんですよ、そのオナホール」
栗田「私も初めて聞きました……」
花山「何なのそれ? 山岡さん」
山岡「別名“穴無き穴”と呼ばれているもので、
一見ただの非貫通式のオナホールに見えるが中身が違う」
栗田「中身が?」
山岡「ああ。実際に見てみた方が分かりやすいよ」
富井「どれどれ……ありゃ?
ねじれたり、細くなったり、コブや溝があったり……
随分中身は複雑なんだねぇ」
山岡「そうです。それが無次元加工の特徴なんです。
ヒダや肉壁を逸物で掻きわける快感は、
他では例えようがないものですよ」
ブラック「聞いてるだけで股間が熱くなってくるでゲスね」
富井「へー……私が若かった頃は
こんなものなかったよ。時代は進歩したもんだねぇ」
栗田「ホントですね。他にも、オナカップ、貫通式、非貫通式、
アナルホール、フェラホール……何だか目移りしちゃいそう」
ブラック「拙も、こんなに沢山の種類があるとは初めて知りました……」
田畑「あ、これ“TENGA”でしょう?CMで見たことがあるわ」
花村「え? これもオナホールなの?」
山岡「うん。変わっているだろう?
これなら女性でも抵抗なく使えるんじゃないかな」
栗田「清潔感があって、なんだか化粧品みたいな外観ですね」
田畑「パっと見ただけじゃ、オナホールだなんて分からないわね」
ブラック「いやぁ、それにしても日本人の
オナホールにかける情熱は凄いもんでゲスな……」
山岡「ああ。外国でもオナホールは作られているけど、
これほど多種多様なオナホールがある国は日本だけだろうね」
富井「その通り!オナホールは日本が世界に誇る文化ですよ!」
花村「あら、良いこと言いますね副部長」
山岡「世間では、オナホールは
セックスの代用品でしかないと言う人たちもいる……
しょせんモテナイ男のむなしい一人遊びだと。
だが、俺はそうは思わない。
“名器の品格”に代表されるように、高級オナホールの一部には、
セックスを超える快感と官能を生み出すものさえある。
そういう、単なるオナニーの道具を越えた、芸術品とでもいうべき
オナホールが作られるようになったのは、ひとえに
オナホールに対する日本人の飽くなき情熱と執念のおかげだろうね」
花村「なるほどねぇ……」
田畑「それだけの熱意があったからこそ、
これだけのオナホール文化が花開いたのね」
栗田「オナホールなんてしょせん
キモオタの自己満足だなんて……恥ずべき偏見ですね」
富井「く、栗田君?誰もそこまで言ってないんじゃ……」
田畑「あら、もうこんな時間だわ」
花村「そろそろ社に戻らないと」
ブラック「皆さん、今日はありがとうございました!良い勉強になったでゲスよ」
栗田「山岡さん?たまには仕事に対しても
情熱と執念を見せてもいいんじゃないですか?」
山岡「し、仕事は関係ないだろう!
大体、俺はこれからアキバへエロゲーを予約しに……」
富井「フッフッフ、山岡ちゃん?まだお説教が足りないようだね?」
山岡「どわぁ!副部長!そんなムチどっから持ってきたんですか!」
富井「そこのSMコーナーで売ってたんだ……覚悟はいいな!」
山岡「じょ、冗談じゃない!俺にそんな趣味はないですよ!」
富井「あ、こら待て山岡!待てー!」
花村「まったくもう、あの二人はいつもああなんだから」
(おわり)
粗製乱造オナホは害悪だ!とか言いそうだな
オナホ製作工房を持っている雄山
このオナホを作ったのは誰だ!!!
花村「あら、ブラックさん。こんにちは。今日はどうしたの?」
ブラック「へぇ、実は山岡さんに頼まれていたものを持ってきたんでゲスが…」
栗田「山岡さんが?」
山岡「やぁ、ブラックさん!やっと届いたのか、待ちわびたよ!」
ブラック「いやぁ、拙もこれを手に入れるのには随分苦労したでゲスよ!」
山岡「へっへっへ、今夜はこいつで楽しむとするか……!」
栗田「山岡さん、何なんですかそれ?」
山岡「これは“フレッシュライト”という
オナホールの一種だよ。アメリカでしか販売していないものなんだ」
ブラック「今アメリカでは、日本のオナホールがすごい人気です!
一般のスーパーマーケットでも売られているくらいなんでゲスよ」
山岡「このオナホールは、特許を取得した独自の素材で作られている。
だから、わざわざブラックさんに頼んで取り寄せたってわけさ」
ブラック「日本のメーカーには負けてられないってんで、
アメリカでもオナホールの研究や開発が進んでるでゲスよ」
田畑「あらあら、これは日本人もうかうかしていられないわね」
花村「あ、そうだ!今日のお昼休み、皆でオナホールを見に行かない?」
田畑「いいわねぇ、そろそろ新しいのが欲しいと思っていた所だし」
栗田「あ、私も行きます!山岡さんとブラックさんもどうですか?」
ブラック「もちろん拙もご一緒するでゲスよ!」
山岡「面白そうだな、俺も行こうっと」
富井「フッフッフ、オナホールを語らせたら
私はちょっとうるさいですよ、ご婦人方」
田畑「あら、富井副部長。聞いていらしたんですか」
富井「私も同行しますよ。
皆さんにオナホールの魅力を教えてさしあげましょう!」
栗田「うわー、すっごい!これ全部オナホールなんですか?」
山岡「ああ。この店は東京一の品揃えと評判の老舗なんだ」
花村「それにしても、凄い数ねぇ……壁一面オナホールでぎっしり」
田畑「これだけ並ぶと、壮観って感じね」
富井「ささ!私が皆さんにお勧めするのは……ん?何だいこれは」
山岡「どうしたんですか、副部長」
富井「や、山岡。この無次元加工ってのは一体何なんだい、初めて聞いたぞ」
山岡「あれ、副部長知らないんですか?
最近凄く流行っているんですよ、そのオナホール」
栗田「私も初めて聞きました……」
花山「何なのそれ? 山岡さん」
山岡「別名“穴無き穴”と呼ばれているもので、
一見ただの非貫通式のオナホールに見えるが中身が違う」
栗田「中身が?」
山岡「ああ。実際に見てみた方が分かりやすいよ」
富井「どれどれ……ありゃ?
ねじれたり、細くなったり、コブや溝があったり……
随分中身は複雑なんだねぇ」
山岡「そうです。それが無次元加工の特徴なんです。
ヒダや肉壁を逸物で掻きわける快感は、
他では例えようがないものですよ」
ブラック「聞いてるだけで股間が熱くなってくるでゲスね」
富井「へー……私が若かった頃は
こんなものなかったよ。時代は進歩したもんだねぇ」
栗田「ホントですね。他にも、オナカップ、貫通式、非貫通式、
アナルホール、フェラホール……何だか目移りしちゃいそう」
ブラック「拙も、こんなに沢山の種類があるとは初めて知りました……」
田畑「あ、これ“TENGA”でしょう?CMで見たことがあるわ」
花村「え? これもオナホールなの?」
山岡「うん。変わっているだろう?
これなら女性でも抵抗なく使えるんじゃないかな」
栗田「清潔感があって、なんだか化粧品みたいな外観ですね」
田畑「パっと見ただけじゃ、オナホールだなんて分からないわね」
ブラック「いやぁ、それにしても日本人の
オナホールにかける情熱は凄いもんでゲスな……」
山岡「ああ。外国でもオナホールは作られているけど、
これほど多種多様なオナホールがある国は日本だけだろうね」
富井「その通り!オナホールは日本が世界に誇る文化ですよ!」
花村「あら、良いこと言いますね副部長」
山岡「世間では、オナホールは
セックスの代用品でしかないと言う人たちもいる……
しょせんモテナイ男のむなしい一人遊びだと。
だが、俺はそうは思わない。
“名器の品格”に代表されるように、高級オナホールの一部には、
セックスを超える快感と官能を生み出すものさえある。
そういう、単なるオナニーの道具を越えた、芸術品とでもいうべき
オナホールが作られるようになったのは、ひとえに
オナホールに対する日本人の飽くなき情熱と執念のおかげだろうね」
花村「なるほどねぇ……」
田畑「それだけの熱意があったからこそ、
これだけのオナホール文化が花開いたのね」
栗田「オナホールなんてしょせん
キモオタの自己満足だなんて……恥ずべき偏見ですね」
富井「く、栗田君?誰もそこまで言ってないんじゃ……」
田畑「あら、もうこんな時間だわ」
花村「そろそろ社に戻らないと」
ブラック「皆さん、今日はありがとうございました!良い勉強になったでゲスよ」
栗田「山岡さん?たまには仕事に対しても
情熱と執念を見せてもいいんじゃないですか?」
山岡「し、仕事は関係ないだろう!
大体、俺はこれからアキバへエロゲーを予約しに……」
富井「フッフッフ、山岡ちゃん?まだお説教が足りないようだね?」
山岡「どわぁ!副部長!そんなムチどっから持ってきたんですか!」
富井「そこのSMコーナーで売ってたんだ……覚悟はいいな!」
山岡「じょ、冗談じゃない!俺にそんな趣味はないですよ!」
富井「あ、こら待て山岡!待てー!」
花村「まったくもう、あの二人はいつもああなんだから」
(おわり)
26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/12/26(日) 19:53:50.36 ID:3NsMa5m60
雄山ならTENGAみたいな使い捨ての粗製乱造オナホは害悪だ!とか言いそうだな
31 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/12/26(日) 20:59:06.23 ID:92gkzVga0
美食や陶芸だけで飽き足らず、オナホ製作工房を持っている雄山
29 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2010/12/26(日) 19:56:42.59 ID:KdqZ+PtD0
このオナホを作ったのは誰だ!!!
コメント一覧
入るのか?
当然クオリティを追求する職人が実在するわけで
それを考えると胸が熱くなるな
穴が合った入れてみたい。
優勝
裏返して指とかに被せて使うらしい。
中川「士郎さまがお勧めになられたセブンティーンでございます」
雄山「なるほど士郎のやつめ…。ねっとり絡み付くオナホールを好む人間ならばこちらも悪くない」
中川「では士郎さまを…」
雄山「中川、今日は付き合え」
中川「は、はいっ!」
チヨ「先生が士郎さまのオナホを認めてくださった。ウッウッ…」