コピペ運動会

■神様からのプレゼント

ある小さな男の子が100＄をどうしても欲しがっていた。
そうして2週間の間、お金が欲しいと祈ったが何も起こらなかった。
男の子は100＄が欲しい事を神様にお願いしてみる事にして、
便箋に自分の思いをしたためた手紙を神様に送った。
郵便局では、宛先が「神様」になっている手紙を受け取り困惑した。
そこで局長は一計を案じて、その手紙をクリントン大統領に送る事にした。
手紙を受け取った大統領は、とても興味深く思った。
彼は手紙の主が小さな男の子だというのを考慮して、
100＄ではなく5＄を送るよう補佐官に命令した。
数日後、手紙を受け取った男の子は大喜びだった。
そして、神様に対してお礼の手紙を書いた。

「親愛なる神様へ」

「お金を私に送ってくれて、本当にありがとうございます。」
「でも、一つ気付いた事があります。」
「それは、神様の送ってくれた手紙がワシントンを通る時、」
「95＄の税金がかかるっていう事です。」