469 名前:本当にあった怖い名無し[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 12:42:46.32 ID:NbTJ6iHe0
猫だって復讐する俺はある日猫に復讐された。
事のあらましはこうだ。
俺はコタツに当たっているとき、まぁ屁をする。
そうすると猫がたまりかねて出てくるんだ。
面白がって暫くそれをやっていた。
しかし暫くして、猫の様子がおかしい。
俺を常に狙っている。
でもまぁ猫のやることなので気にしない。
高級猫缶で懐柔できるのだ。うちの猫は。
そう思っていた。
そしてそれは起こった。
俺が寝転がってテレビを見ていると、猫が近づいてきた。
そしておもむろに尻を俺の顔の前に持ってきて。
ぷぅ~
と屁をこいた。
その臭さたるや凄まじい。何食ったらそうなるんだ。
つーんと来た。
そしてそのときの俺を見る猫の顔が、なんとなくドヤ顔に見えた。
それから俺と猫の屁こき戦争が始まった。
男なら、負けると分かっていても闘わなくてはならないときがある。
今がそれなのだ。
コメント一覧
夏の句 音も香も空へぬけてく田植えの屁
秋の句 ごめんごめんと芋食いすぎて今日の月
冬の句 こたつから猫もあきれて顔を出し
っていうか、どうなったら負けなんだ?
うんこでたら負け
臭い屁を自ら求めるようになったら負け
ねこなんか
面前で屁をこいても平気だよ
ありがたいっす。
猫が横でくつろいでる時にふとウン○の臭いがして、猫トイレ片づけに行ったら、
実はウン○していなかったって経験のある飼い主は多いんじゃないかな?