呪い真書を手に入れた。
冒頭にこう書いてある。
「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。あなたはそれでも実行しますか?」
勿論だ。
俺には許せない奴がいる。
だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。
俺は呪いの手順を始めた。
「1.まずはじめに目を閉じて呪いたい相手の顔を思い浮かべます」
忘れたくても忘れられるものか、と俺は奴の顔を思い浮かべた。
よし、次だ、どれどれ・・・
「2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」
考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。
よし、次だ。
「3.最後に目を開けます」
冒頭にこう書いてある。
「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。あなたはそれでも実行しますか?」
勿論だ。
俺には許せない奴がいる。
だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。
俺は呪いの手順を始めた。
「1.まずはじめに目を閉じて呪いたい相手の顔を思い浮かべます」
忘れたくても忘れられるものか、と俺は奴の顔を思い浮かべた。
よし、次だ、どれどれ・・・
「2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」
考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。
よし、次だ。
「3.最後に目を開けます」
コメント一覧
論理的に考えると、呪いの手順の開始判定は目を閉じたところから
とみなすのが正しい。
つまり、呪いの手順は始まっていないのだからこの話は落ちていない。
手順1には、呪いの手順を開始するための要素を用意しておくべきだった。
いきなり目閉じてるだろうよ?開始判定がそこなら目開けた時点でアウトっておかしくなくね?
こいつは目閉じてなくね?思い浮かべたとしか書いて無い
1の手順を完遂したのでは
リアリティってもんが無さすぎる
もうちょっと真面目に創作してもらいたいものだ
結局「俺」は3つ目を読まないうちに2つ目で目を開けちゃってたって事でいいじゃん
深読みし過ぎて自分の考えこそ不自然になってるやつらが※欄にいる。
ムリに突っ込み入れたいイタいヤツばっかり
黙ってればいいのに
俺や!!
冒頭にこう書いてある。
「これに書かれてある手順を実行すると呪いが成就するが、手順を間違えるとその呪いは自分に返ってきます。あなたはそれでも実行しますか?」
勿論だ。
俺には許せない奴がいる。
だからこそこの呪い真書を手に入れたのだ。
俺は呪いの手順を始めた。
「1.まずはじめに目を閉じて呪いたい相手の顔を思い浮かべます」
忘れたくても忘れられるものか、と俺は目を閉じて奴の顔を思い浮かべた。
よし、次だ、どれどれ・・・
「2.どんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」
考え付く全ての苦痛を与え続けてやる。
よし、次だ。
「3.最後に目を開けます」
ビデオにルールにといろいろ作ってさらに画面からはいでるほどアグレッシブに頑張った貞子ちゃんを見習って欲しい
↓
目を開けて3の手順確認
↓
3の手順は目を開けることだった
↓
もう完了していた
↓
呪いは普通にかかる
になると思うんだが…
だって手順を確認してからじゃないと行えないわけではあるまい?
目開けなきゃ手順確認できないわな。
俺。
手順を間違った時点ではどんな呪いか確定してない。
「1.まずはじめに目を閉じて呪いたい相手の顔とどんな呪いをかけたいのか思い浮かべます」
忘れたくても忘れられるものか、と俺は目を閉じて奴の顔を思い浮かべ 考え付く全ての苦痛を与える事にした。
よし、次だ、どれどれ・・・
「2.額に人差し指を当て 呪いが届く様に強く念じます。」
呪いよ届け! そして苦しめ!
俺は必死に念じた。
よし、次はと?
「3.最後に目を開けます」