65 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2011/01/02(日) 01:01:49 ID:/985WbCZ
織田信長の黒母衣衆に、伊藤清蔵という者がいた。 ある合戦でのこと。清蔵が陣屋で寝ていると、信長が突然の出撃命令を出した。
ぐっすり寝ていた清蔵は出陣の貝の音を聞くと大いに慌て、寝床から飛び起きると
そのまま戦場に走った!到着した!「やれやれ、間に合った」その時、気がついた!
伊藤清蔵はついうっかり寝ていたときのままの姿、すなわちフンドシ一丁だけで戦場へと駆けつけてしまったのだ。
ふんどし以外、何も身につけていない、裸である、当然、武器も何も手にしていない。これには
清蔵本人も気がついたときは大いに驚いたが、その戦場にある敵や味方はもっと度肝を抜かれた。
「な、なんだあいつは、武器も持たず裸で戦う気か!?頭がおかしいんじゃないか!?」
敵味方から一斉に奇異の目で見られる清蔵。その視線に耐えられなくなった彼は
「うわああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
ヤケになった。
彼はフンドシ一丁の姿で、素手で、敵に向かって突進した。
武器も持たない裸の男が襲ってくる。敵もその、この世のものとは思えぬ光景に少々気圧された。
そのうえ伊藤清蔵は元々、信長の黒母衣衆に選ばれるほどの猛者である。強い。
最初の不幸な遭遇者をぶん殴って槍を奪うと、その槍でバッタバッタっと敵をなぎ倒す。
裸体のバーサーカーと化した清蔵に敵も気を飲まれ次々と犠牲となる。
気がつけば戦場には敵の死骸が累々と残され、その先にはふんどし一丁の殺人鬼、といった
地獄絵図が出来上がっていた。
この清蔵の活躍に、信長も「天晴!」と自ら声をかけ大いに褒めたたえたそうである。
そんな、伊藤清蔵さん、裸で大活躍と言うお話。
コメント一覧
明治42年アルゼンチンにわたって約8000haの富士牧場をひらき、日本人のアルゼンチン移住の先駆者となった。
一回やられてんじゃん
鎧があるという安心感と、次当たったら死ぬという危機に面した場合、どちらが死にもの狂いになるかはわかるだろう。
彼が言いたいのはそういうことだ。たぶん。
—= ( )
—= ノω >
—= ( ) ω
—= ノ > ノ
いるよなお前みたいに言う必要のない糞つまらん事を言って、場を白けさせるかわいそうなヤツ
ノーパン健康法ならぬノーフン健康法か
凄惨な殺し合いの話で、現場は血と死体で溢れてる光景なのを
想像できないのかな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E6%9D%B1%E9%95%B7%E4%B9%85
天正元年(1573年)8月からの小谷城の戦いでは
刀、脇差などを持たずに戦いに出て、
素手で敵に襲いかかり槍を奪いとって3つの首を取る活躍を見せた。
空気読めよ死ねよ鼻糞
詳しく話をお伺いし申し上げてもご迷惑ではございませんか?
おや?あなたとは気が合いそうですね。
どうです?女の裸体を鑑賞しながらワインでも?
ホモなんだろ、察してやれよ
つフォーセットアムール
まぁ強さ自体は認めていたらしいが。