コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:dqRok0j1
コピペ投稿日時:2011/06/09 23:39
コピペ投稿日時:2011/06/09 23:39
103 :名無し三等兵:2011/06/08(水) 09:11:43.50 ID:???
ヒトラーは親日家.107 :名無し三等兵:2011/06/08(水) 17:46:12.97 ID:???
>>103へぇ,親日家なのにバルバロッサ作戦のことは日本側に秘匿してましたねぇ.
総統指令24号で総統自身触れられてますよぉ.
あ,そういや独ソ不可侵条約なんて日独防協結んだ後ですよねぇ.
また例えば,……
[quote]
もし白色人種の国々が結束してことに当たっておれば,極東を手に入れることは不可能ではなかった.
その場合は日本がこれほどのさばることもなかったはずだ.
日本と言う国にはナチ党式の革命の必要はない.
日本は西欧からの余計な影響を排除しさえすれば,国内の社会問題の発生など考えないですむ国なのだ.
ある工場が国営か民営かという問いは,彼らにとっては単に形式的なものでしかない.
あの国には小規模な土地所有者たちばかりがいて,大地主階級は存在しない.
中産階級が国民の中心なのだ.
もし日本に社会問題が発生するとすれば,それは国が莫大な富を手に入れた時だろう.
大島(浩駐独大使)は,ドイツが征服しようとしているロシアが荒涼とした土地だったことは我々にとって幸運だったと考えているようだ.
確かに日本が占領している南の群島の方が,ずっと温暖な気候に恵まれているからな.
オランダにとっては,日本との通商条約を結んでおいた方が賢い選択だったろうな.
ところがイギリスの圧力で,ここ数年は全く反対の路線をとってきたわけだ.シンガポールが陥落すれば,オランダはすぐにも日本との協定を結ぶだろう.
占領地の島々では日本はドイツ人を雇用することになるだろう.
我々は現地に住む同胞のおかげで,労せずしてそちら方面にコネを持てるようになるだろう.
[/quote]
―――『ヒトラーのテーブルトーク 1941-1944』(ヒュー・トレヴァー=ローパー編,草思社,1994.12)
これで,「親日家」ねえ.
そもそも,「有色人種は劣等民族」などと書く素敵な親日家もいたもんだ(笑)
ニュルンベルク法制定の際は日本クオーターのドイツ人官僚を「劣等人種の血が入っている」という理由で解雇してるしな
最近のリビジョニストは『我が闘争』すら読まないのかよ…
コメント一覧
軽トラーか知らんが
ネコをぼこぼこにしたいという気持ちがあるやつなら
仲間に入れてやる
やべぇマジ掘られたい
中二病
たいていかっこいい
あんまり変わらない。
ほんとの初号機
「親日の国」なんて無いよ
「親日の人が多い国」があるだけだ
茶色いエヴァっすかw
ヒトラーにとっては日本との同盟はソ連に対抗するためだった
そして大陸へ勢力を拡大していた日本は満州をソ連の脅威から防衛するためにソ連打倒を掲げるヒトラーと接近したんだろうが
そもそもヒトラーの目的はソ連を打倒し広大な穀倉地帯が広がるウクライナをドイツ民族の植民地とすること
それはまさに日本が満州を必要としていたのと同じこと
そしてヒトラーは当初はポーランドとの反共同盟を画策しそれが頓挫すると英仏との世界大戦だけは回避したいが為に
ポーランド侵攻が英仏の宣戦布告を招いた場合に東はソ連、西は英仏との二正面戦争を阻止するために
宿敵ソ連に一時的な不可侵条約締結を持ちかけるしかなかった
そして日独伊三国軍事同盟はフランス降伏後のイギリスは米ソの参戦に期待していると考えていたヒトラーが
ソ連を打倒することで勝機を失ったイギリスが休戦に応じざるを得なくなるまでアメリカ参戦を阻止するためのものだった
日本がドイツとイタリアが一切奪わなかったフランス海外領土であるインドシナ進駐から南進へと突き進みアメリカを参戦させたことに対して
ヒトラーは日本を罵倒するどころか参戦の義務もないにもかかわらずアメリカに宣戦布告している
ソ連打倒の為に日本と組んだヒトラーはなぜ参戦の義務もないのにアメリカに宣戦布告したのだろうか
そしてソ連打倒はドイツ単独で可能と考えていたヒトラーはなぜ日本と組む必要があったのだろうか
ヒトラーが親日的になったのはもっと後になってかららしい
あと、帝国主義全盛で白人が「有色人種はみんな猿」と公言してはばからなかった時代の感覚と現代の国際関係の感覚は違うからその辺もあるだろうな