83 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2005/11/29(火) 02:15:43 ID:Z+8OqiYE
うちの祖父は体が弱くて徴兵検査にはねられ戦争中でも寺(うちは寺)でむくれてるだけだった
しかし、戦争も末期になって、中国戦線の従軍僧の話が来て
それに合わせて軍刀だの拳銃だのの私物の武装を整えておいたらしい
そんなある晩、うちの寺に短刀を持った強盗が入った
ガタッと物音がしたから見に行ったら
暗がりからいきなり「金目のもん出せや!」と短刀を突きつけてきたらしい
祖父は「分かったからまあ待て」と後ろにジリジリ下がって
「今出すからな」と箪笥の中に手を突っ込むと、そこに隠してあった自動拳銃を抜いて
強盗に逆に突きつけて
「よし出したぞ さて、今すぐ死ぬか黙って失せるか、好きな方選べや」
…強盗は短刀置いて逃げた
直ちに通報したら数日後に捕まったとのこと
コメント一覧
ワロタ
当時はまだもうちょっとは新品だろうw
そこは鞘から抜けない短刀だろ
結局www
で
エロイことを考えたのはおれだけじゃないはず
球って高価だから一応金目の物
弾丸坊主ってなんだよwww