コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:1dTX3EbY
コピペ投稿日時:2011/06/27 07:02
コピペ投稿日時:2011/06/27 07:02
1 :再チャレンジホテルφ ★:2011/06/26(日) 23:48:35.97 ID:???0
東日本大震災から3カ月半。鬱(うつ)や不眠症を抱える被災者への心のケアが重要視される中、ストレスなどによる被災者の大量飲酒やアルコール依存が懸念されている。
被災地で支援に当たる国立病院機構「久里浜アルコール症センター」(横須賀市野比)の樋口進院長は
「被災地では、もともと飲酒習慣のある人の酒量が増える恐れがある」と指摘。
1995年の阪神大震災では、大量飲酒が原因とみられる孤独死が多数確認された。
重症化を回避するための継続的な支援が求められている。
同センターは岩手県の要請を受け、3月下旬から同県大船渡市に「こころのケアチーム」を派遣。
医師や看護師、臨床心理士らでつくる3~4人のチームを編成。
各班が5日間前後の交代で現地に入り、避難所や自宅を巡回、被災者の精神的ケアに当たっている。
被災者の飲酒をめぐる問題が顕在化したのは5月中旬ごろから。コンビニやスーパーの復旧で
酒類が手に入りやすくなったほか、被災者が抱える不安や孤独感、
長期化する避難所生活で募るストレスなどが背景にある。
樋口院長によると、「生活が少し落ち着いてきて初めて、津波で家族や住まいを失った厳しい現実に直面する」。
震災直後の混乱状態からしばらくたったころに、鬱や心的外傷後ストレス障害(PTSD)が起こりやすくなるという。
これらは大量飲酒やアルコール依存に直結しやすく、健康や対人関係を害する危険性が高い。
>>2へ続く
2 :再チャレンジホテルφ ★:2011/06/26(日) 23:48:46.49 ID:???0
>>1の続き大船渡市のある避難所では60代の男性が朝から酔っぱらい大声を出し、
酒が原因で他の被災者と口論になるトラブルが起きた。樋口院長は
「憂鬱を紛らわせるためにアルコールに頼ってしまう結果」と話す。
避難所でのトラブル以上に懸念されるのが、仮設住宅での単身被災者の飲酒だ。
仮設住宅は避難所のように周囲の目が行き届かず、飲酒に歯止めをかける存在がない。
支援者は、孤立感が高まるにつれて酒量が増え、孤独死に発展する最悪のケースに危機感を持つ。
阪神大震災後、兵庫県内の仮設住宅では、99年5月までに約250人が孤独死した。
神戸大学大学院の上野易弘教授の調査によると、病死者(212人)の死因のうち、
約30%が肝疾患で、そのほとんどがアルコールに起因する肝硬変だった。
肝疾患による病死は、震災で家や職を失った40~60代の男性に集中したという。
「阪神大震災の二の舞いを踏んではならない」。新たな犠牲者を出さないために、
樋口院長は「仮設住宅への移行が進んでいる今こそ被災者一人一人に
きめ細かなケアを行い、飲酒問題の兆候を早期発見することが重要」と話している。
2011年6月26日
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1106260011/
11 :名無しさん@12周年:2011/06/27(月) 00:08:35.37 ID:Qs+/OGyi0
一方アサヒビールは【ビール】マイナス2度の冷たいスーパードライを被災者にも味わってほしい…アサヒビールが専用車を被災地に派遣へ
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1308452705/
14 :名無しさん@12周年:2011/06/27(月) 01:38:12.34 ID:p//oLO7m0
>>11医者とアサヒビールの戦いだな。
コメント一覧
老若男女入り乱れてのパーティーが毎晩開催されてるイメージが先行してしまう。
そのためのアプリケーションがあります。
iPhoneならね。
毎日いざこざ絶えねーよ
暴漢でも入ってきたら全員でボコボコにされるよ。
そんだけ殺伐としてる
「死ね」は神の言葉だ
この場合踏むのは同じ轍
ストレスの度合いが高いのはわかるけれど、
それで酒に依存してしまうような奴はどんどん市ね。
飲んで暴れるような手合いも直ちに駆逐してくれ。
二の舞を演ずる、とか
誰それの二の舞、とかだな
なけなしの金を寄付した偽善者ども、今どんな気持ち?