コピペ投稿者:名無しさん
コピペ投稿日時:2007/12/03 11:34
コピペ投稿日時:2007/12/03 11:34
120 名前:名無しさん@八周年2007/12/01(土) 22:03:18 ID:Oo4isnMF0
もう10年以上前のはなしだけど高校時代にめちゃくちゃ田舎にすんでいる女の子がいました。
ある日、部活で遅くなり自分の家の最寄り駅に着いた彼女は
とぼとぼと家路に着いていたそうです。
辺りは殆ど灯りもない暗い田んぼ道、慣れてるとはいえとても怖かったそうです。
しばらくすると彼女の後ろから足音が、彼女の1Mくらい後ろから彼女の
歩調に合わせて着いて来たそうです。
立ち止まれば後ろの何かも止まる。そんな事を何度もくり返したそうです。
彼女は怖くて振り返れなかったそうですが自分の家が暗闇の中に見えた時に
思いきって後ろを見たそうです。
そこには迷子牛が、寂しかったのでしょうずっと彼女の後を20分にも渡って
おとなしく着いて来たそうです。
その後迷子牛は警察に預けられ飼い主に戻されたそうです。
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コメント一覧
荷馬車がゴトゴト 子牛を乗せてゆく
何も知らない 子牛さえ
売られてゆくのが わかるのだろうか
ドナ ドナ ドナ ドナ 悲しみをたたえ
ドナ ドナ ドナ ドナ はかない命
青い空そよぐ風 明るくとびかう
つばめよそれをみて おまえは何おもう
もしもつばさが あったならば
楽しい牧場に 帰れるものを
ドナ ドナ ドナ ドナ 悲しみをたたえ
ドナ ドナ ドナ ドナ はかない命
ああぁぁぁぁあああ
あれ?俺の知ってる歌詞と違う・・・・
悲しみをたたえ→仔牛を乗せて
はかない命→荷馬車が揺れる
この歌詞は作者が初めに書いたもの。
ただ、歌詞が暗いのでお蔵入り。
前者だと俺なら腰抜かしてた
件の女の子なら慣れてるかもしれないけど