コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:D9M2OjeC
コピペ投稿日時:2011/08/03 14:01
コピペ投稿日時:2011/08/03 14:01
172 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/06/01(水) 02:57:56.38 ID:fY+Bxm9j [1/2]
>>167-168著:灰谷健次郎 児童書:「海になみだはいらない」に収録されている、
「きみはダックス先生がきらいか」の中の逸話。
子供の頃、貧しかったダックス先生の家庭。
そんな中、お母さんがなけなしのお金で、
家庭訪問に来る先生のためにようかんを用意しておもてなししたが、
やってきた先生はようかんに手を付けなかった。
帰り際、せっかくだから、とお母さんはようかんを包んで先生に差し上げるが、
先生が帰り道にこっそりそれを捨てていくのを、
当時子どもだったダックス先生はみてしまった、と話して、
教員となったダックス先生は、
「自分は糖尿病なので、絶対にお菓子は用意しないように家で話してください。」
と、教え子たちにお願いをする話し。
コメント一覧
行く先行く先で毎回お茶とお茶菓子出されてる方の身にもなってみろ。
少年の更生の余地がなんとかかんとか言って。
せんべい系の血糖値はやばい
あれで沖縄とか部落とかの差別問題を知ったなあ。
何も知らない子供にわざわざ差別の種を植え込むのって楽しそう。
まぁ捨てるにしても家でしろよなっていう