コピペ運動会

稲川淳二「やだなー怖いなー」

不覚にも

稲川淳二「そしたらすーっと僕の横に来て言うんですよ」
稲川淳二「なんでお兄ちゃん働いてないのーって」

稲川淳二「不意にいやーな予感がしてあれーおかしいなーと思ってドアをそーっと開けてみると、やっぱり下から声が聞こえてくる」
稲川淳二「あーダメだ来てる来てる来てる、これはもう逃げられない」

稲川淳二「お兄ちゃーん・・・ゲームしよー・・・て声がね、ええするんです」
稲川淳二「でもね、18歳以下の子供の声なんでねぇ･･･できるゲームがないんでねぇー･･･」

稲川淳二「階段をね、上がる足音がするんです。
　　　　　ﾄﾝ、ﾄﾄﾄﾝ･･･て。おい！いるんだろって･･･」

くっそ笑ってしまったｗｗｗｗｗ

稲川淳二「仕方なく壁ドンしたらですね…」

稲川淳二｢客間からね…、聞こえるんです…ｸｽｸｽｸｽ…ｹﾞﾗｹﾞﾗｹﾞﾗって…やだなー、僕のことかなーって思いながらね…、お腹が空いたんでね、ええ、気付かれないようにﾋﾀ…ﾋﾀ…と台所まで行ったんです…｣
稲川淳二｢その時子供が言ったんですね、『あそこに誰かいるよ』って…｣

稲川淳二「親戚の子供がね、、、、お兄ちゃんなにしてるの？て
その瞬間鳥肌がザーザーーーーーザーザーーーーーて」

稲川淳二「こう、階段をね、、、テケテケテケテケて上がってくるんですよ」

稲川淳二「冷たい汗ビッショリかいてガタガタ震えながらやっとこのとで、今いらなーいって答えたんだけど、えぇそしたらややして階段をﾄﾝﾄﾝﾄﾝーって上がってくる音が聞こえてきて、あー来るなー来るなーって…そしたら突然ドアの前で本当に優しいー声で、｣
稲川淳二「たかしくんも一緒に食べようよって…この声はあれだなー同い年の従兄弟のゆうちゃんだなー、野球部のキャプテンは本当に優しいなーあーもうやだなー…｣

稲川淳二「布団の中に潜り込んで目をぎゅーっとつぶって、早くいなくなれーいなくなれーって…そしたら｣
稲川淳二「叔母さんがケーキ買って来てくれたわよーケーキ！って…あーもーこれはキツいなーって…｣

稲川淳二「そうしたらね、隣に座っていた叔母さんが急にフッと顔をこちらに向けて尋ねるんですよ。今何やってるの?って。その瞬間金縛り｣

稲川淳二「口が勝手に動くんですねー」
稲川淳二「ニー…フリーターです！いやー怖いですねー」

稲川淳二「そしたらね、あれは叔父さんかなあ、『ゆうすけー！降りてこーい(怒)』って……」

幽霊より人間が怖いとはよく言ったものだ