それは、ほろ酔い加減で帰宅途中から始まります。
家まで1㌔の最寄の駅を降り100M位歩いたところで、下腹部に張りを覚えました。
「ガス抜きすっか」と歩調に合わせ「プップップッ・・・」と放屁し、ガス抜きをしました。
更に200M程歩いたところで第1波の陣痛が襲いました。
「駅に戻るか?」 一瞬考えましたが「今日は逃げ切れる」と判断、
「ガッツだぜ」を口ずさみながら歩調を速め、家路へ向かいました。
300Mは歩いたでしょうか、結構キツイ陣痛第2波が襲いました。
やや歩調を緩め、次の手段としてSEXを妄想し、神経を海綿体に集中させ、便意を紛らわす作戦に切り替えました。
最初は海綿体も僅かに反応しましたが、200M程行ったところでは無反応となり便意が凌駕してしまいました。
「これもダメか」と思った瞬間、限界が近いことを伝えるには充分すぎる陣痛第3波が襲いかかりました。
限界を感じた私は静かにベルトとズボンの釦を外し、臨戦態勢を整えました。
「あと200Mで幸せ者になれる」 と自分に叱咤激励をし、「オーソレミーオ」を熱唱しながら家を目指したのです。
家の明かりが見えた頃、声も出せない状況に陥っていました。
「こうなったら力技しかないっ」とアドレナリンをすべて直腸、肛門、大臀筋に集中、鬼の形相で腰を突き出し、つま先歩きで玄関へたどり着いたのです。
「ざまあみろ」と声を出しながら靴も脱がずに天国の地トイレへ直行したのです。
私は勝利を確信しました。
便器に背を向け、神業とも思える速さでズボンを下げると同時に中腰になり、重力を無視した速さでお尻は便座に一直線です。
「すべては終わった」と瞬時に思った私でしたが悲劇が起こったのです。
お尻が便座に密着する前にフライングを犯したのです。
フライングした下痢便は左便座に付着したのです。
しかし重力を無視して急降下するお尻によけるスベはありません。
下痢便が付着した便座に落下してしまいました。
その時、左半ケツが猛然と滑り、中央へ滑り落ちてしまいました。
身体が左に大きく傾き、頭部は首を支点に更に激しく振られ出窓の縁にしたたか打ちつけられました。
目から火花がちり、朦朧とする中、外を向いた肛門からは無情にも放便はやまず、右便座を飛び越え壁に付着する惨状でした。
これだけですと「衣服を汚さずとも家の便所を汚した単なるうんこ漏らし」 で終わったのですが、、、
意識がはっきりした時、左側頭部からおびただしい血が吹き出ていたのです。
あんな吹き出るような流血は生まれて初めてでした。
「俺はこのまま出血死するのか?」そう思いました。
下を見ると左側が血の海、右側は糞の海。赤と茶色で彩られていました。
私はパンツで止血をし、「おっ、お母さーん」と女房を呼びました。
ドアを開けた女房は私を見て、、、、(割愛)
救急車に揺られ、頭を12針縫って家に戻ったとき、ほのかにウンコの香りが漂っていました。
おわり
家まで1㌔の最寄の駅を降り100M位歩いたところで、下腹部に張りを覚えました。
「ガス抜きすっか」と歩調に合わせ「プップップッ・・・」と放屁し、ガス抜きをしました。
更に200M程歩いたところで第1波の陣痛が襲いました。
「駅に戻るか?」 一瞬考えましたが「今日は逃げ切れる」と判断、
「ガッツだぜ」を口ずさみながら歩調を速め、家路へ向かいました。
300Mは歩いたでしょうか、結構キツイ陣痛第2波が襲いました。
やや歩調を緩め、次の手段としてSEXを妄想し、神経を海綿体に集中させ、便意を紛らわす作戦に切り替えました。
最初は海綿体も僅かに反応しましたが、200M程行ったところでは無反応となり便意が凌駕してしまいました。
「これもダメか」と思った瞬間、限界が近いことを伝えるには充分すぎる陣痛第3波が襲いかかりました。
限界を感じた私は静かにベルトとズボンの釦を外し、臨戦態勢を整えました。
「あと200Mで幸せ者になれる」 と自分に叱咤激励をし、「オーソレミーオ」を熱唱しながら家を目指したのです。
家の明かりが見えた頃、声も出せない状況に陥っていました。
「こうなったら力技しかないっ」とアドレナリンをすべて直腸、肛門、大臀筋に集中、鬼の形相で腰を突き出し、つま先歩きで玄関へたどり着いたのです。
「ざまあみろ」と声を出しながら靴も脱がずに天国の地トイレへ直行したのです。
私は勝利を確信しました。
便器に背を向け、神業とも思える速さでズボンを下げると同時に中腰になり、重力を無視した速さでお尻は便座に一直線です。
「すべては終わった」と瞬時に思った私でしたが悲劇が起こったのです。
お尻が便座に密着する前にフライングを犯したのです。
フライングした下痢便は左便座に付着したのです。
しかし重力を無視して急降下するお尻によけるスベはありません。
下痢便が付着した便座に落下してしまいました。
その時、左半ケツが猛然と滑り、中央へ滑り落ちてしまいました。
身体が左に大きく傾き、頭部は首を支点に更に激しく振られ出窓の縁にしたたか打ちつけられました。
目から火花がちり、朦朧とする中、外を向いた肛門からは無情にも放便はやまず、右便座を飛び越え壁に付着する惨状でした。
これだけですと「衣服を汚さずとも家の便所を汚した単なるうんこ漏らし」 で終わったのですが、、、
意識がはっきりした時、左側頭部からおびただしい血が吹き出ていたのです。
あんな吹き出るような流血は生まれて初めてでした。
「俺はこのまま出血死するのか?」そう思いました。
下を見ると左側が血の海、右側は糞の海。赤と茶色で彩られていました。
私はパンツで止血をし、「おっ、お母さーん」と女房を呼びました。
ドアを開けた女房は私を見て、、、、(割愛)
救急車に揺られ、頭を12針縫って家に戻ったとき、ほのかにウンコの香りが漂っていました。
おわり
コメント一覧
これだから最近の社会人はw
そういう事になるんだよ
考えればわかるだろ
全くこれだから…
投稿者はよ死ね
キモい
はよ死ね