618 :水先案名無い人:2008/10/06(月) 21:09:12 ID:k0eB9sR70
東鳩といえばキャラメルコーンにピーナッツが入ってる理由。 このスレの住民に適した雑学だと思う。
619 :水先案名無い人:2008/10/06(月) 21:09:59 ID:D13OJ9ZI0
ほほう 620 :水先案名無い人:2008/10/06(月) 21:15:34 ID:ZDs3rUJ20
早くコピペしてくれよ。 621 :水先案名無い人:2008/10/06(月) 21:28:32 ID:k0eB9sR70
貼ろうと思ったけど、ネット上に俺の知ってる内容が無い。 キャラメルコーンが最初に市販化されたのはS40年代半ばのこと。
東鳩は自信満々でこれを世に出したところ、ある時期から一斉に返品をくらうようになった。
理由は、夏の暑さでキャラメルのコーティングが溶けて、中身がガチガチに固まってしまうから。
しかし商品に自信のあった東鳩社員はこんなことでめげない。
その後の様々な改良テストの結果、極々少量の塩を均一にふりかければ固化は避けられることが分かった。
しかし研究段階ではクリヤできても、量産化となるとこれが難しい。
液体なら攪拌できるけど、すでに出来上がったキャラメルコーンにどうやって「極々少量の塩」を「均一に」混ぜるか。
そこで思いついたのが市販化されているピーナッツ。
極少量の塩を直接ふりかけるのではなく、ピーナッツを一定量混ぜれば、それに比例して自動的に「極少量の塩」を
「均一」に混ぜられることが分かった。
これでロット毎のバラツキはクリヤした。残るは一袋の中身の均一化。
これはキャラメルコーンを袋詰めした後、袋の上にピーナッツを混ぜ、工場出荷後の輸送中に
ピーナッツが上方から下方へ自然と落下することで、袋の中身に極少量の塩を均一に行き渡らせることが可能となった。
コメント一覧
○○のが と言うのは馬鹿か神奈川人。
こち亀でやたら多様されるな。
※9
そこで思いついたのが市販化されているピーナッツ
↓
そこで思いついたの方が市販化されているピーナッツ
こういうこと?
※1を見てごらん
俺神奈川人だけど※1違和感ない
てっきり最後に「っていうのは今俺が考えたウソ」とかふざけたオチがついてるのかと思った
でもピーナッツきらいw