転載元:怖いコピペのまとめと解説
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:MsYwqFK9
コピペ投稿日時:2011/09/03 20:17
コピペ投稿日時:2011/09/03 20:17
若い頃クライミングをしていた時に俺の先輩が最初に教えてくれた言葉が、
「ペアで登攀中に片方が転落した時は、上の者はできる限りの努力をしろ!ぶら下がっている者は
上の者を助けるつもりで自分のザイルを切れ!」と教えられた。
そしてその先輩は2年後俺とのクライミングで自分のザイルを切った・・・
数年後、俺と後輩が岩壁に登っている最中に俺が転落・・・
後輩はまだまだ臨機応変にできるほど経験を積んでいなかったので
俺が「最期は笑って逝ったと嫁と子供に伝えてくれ」と言ってナイフに手をかけた瞬間、
見覚えのある手が私のナイフを押さえた・・・そう、数年前に自分でザイルを切った先輩の手だった。
何故かそう感じた。そして次の瞬間後輩がまだ教えてもいない方法で私を助けた。
上を見た瞬間、後輩の側でザイルを握っているもう1つの手が見えた。
はっきり言って緊迫した状況だったので幻覚かもしれない。
そして火事場の馬鹿力を後輩が発揮したのかもしれない。でも俺がナイフを取り出そうとした瞬間に
押さえた手の感触は紛れも無く先輩だったと10数年経った今で信じている。
「ペアで登攀中に片方が転落した時は、上の者はできる限りの努力をしろ!ぶら下がっている者は
上の者を助けるつもりで自分のザイルを切れ!」と教えられた。
そしてその先輩は2年後俺とのクライミングで自分のザイルを切った・・・
数年後、俺と後輩が岩壁に登っている最中に俺が転落・・・
後輩はまだまだ臨機応変にできるほど経験を積んでいなかったので
俺が「最期は笑って逝ったと嫁と子供に伝えてくれ」と言ってナイフに手をかけた瞬間、
見覚えのある手が私のナイフを押さえた・・・そう、数年前に自分でザイルを切った先輩の手だった。
何故かそう感じた。そして次の瞬間後輩がまだ教えてもいない方法で私を助けた。
上を見た瞬間、後輩の側でザイルを握っているもう1つの手が見えた。
はっきり言って緊迫した状況だったので幻覚かもしれない。
そして火事場の馬鹿力を後輩が発揮したのかもしれない。でも俺がナイフを取り出そうとした瞬間に
押さえた手の感触は紛れも無く先輩だったと10数年経った今で信じている。
コメント一覧
俺 :宍戸開
後輩:ケイン・コスギ
読んだ事あるけど…
うん、まぁそうなるわな
オレも危機を脱した後に
ドリンクを共に飲み干す絵が浮かんだよ
オロナミンC!
お前らB「不発ぅ~」
絶対創作!創作以外ありえない
創作ではない理由を
簡潔に述べよ
極めて非生産的なことをする奴がいるんだよな。
こういう奴らが日本のGDPを低下させているのだよ。
ニートの諸君、君たちも同罪だ。
>>14をよく読もう。
んじゃお前、今後オナニ○一切禁止な。
精子の放出はセック○限定。
揚げ足取るつもりはないけど、
「創作でない理由」じゃなくて「創作である理由」でしょ?
まぁ、ちゃんと14に書いてあるけどさf^_^;
「自分の番のときにやるべきことをやらなかった話」とも取れるわな。
ファンファンファンしか知らないな
涙が流れた。