47 :おさかなくわえた名無しさん 2009/02/10(火) 23:15:45 ID:+mEpWDxh
親戚のおばさんの話。そのおばさんはとある宗教の敬虔な信者で、
その宗教のためなら命を捧げてもいいというような感じの人だった。
働いたお金の大半を注ぎ込んでいるから、もちろん家も貧乏で、
服装も食事も暮らし自体が明治時代か?と思うくらい質素。
それでもそのおばさんは今世を苦労することで前世の因縁が解かれるとか何とかで、
いつも明るく、幸せそうに暮らしていたし、周りの評判も何故か良かった。
でも実はそのおばさん、胃癌だったんだよね。そんな素振り微塵も見せなかったけど。
手術したら治るかもしれないのに、あえて放棄したらしい。
「これが自分の運命であり、神様が与えた最後の試練だから」という理由で。
結局入院もせず、自宅で逝った。苦しいはずなのに、終始笑顔だったって。
最後の言葉も「これで因縁を果たすことができる...皆ありがとう。幸せでした」だったらしい。
コメント一覧
本人が満足してて、まわりにも迷惑かけてねーのに他人がとやかくいうことじゃねぇよ
死の瞬間にまで達成感を得ることができるのは幸せなのかもしれんね。
宗教こそが人類を蝕む癌
みたいなこと言ってた科学者いなかったっけか?
糞教祖ども
俺は評価するぞ。
許しましょう」とか言ってる奴と同類なんだろうな。
※2と同じ意見なんだけどなあ…
彼岸におはぎも食べるな
でも、心の弱みにつけこまれ、どんどん宗教によって心が壊れていく人がいる。そういうのはスゴく腹が立つし、身近で起きたら説得する。
うちは金持ちだけどじーちゃんが死ぬ前から遺産の話でとーちゃん兄弟がもめにもめてたぞ
その宗教やめろって言ったってそのばあさんからすればその考えは間違ってるから〇〇教へ入れと言う勧誘並にうざいだろうし
三次元に興味ないやつが二次元は所詮絵なんだから三次元を好むのだって一緒だろ?
もちろんどちらも誰にも迷惑かけてない、という前提だが
バカかお前。
ここで批判されてる宗教ってのは、家に押しかけて執拗な勧誘をしたり、ただの壷を知り合いに高値で買わせたり、信者から金を毟り取って教祖や幹部が私腹を肥やす害悪カルト宗教のことだ。
誰も真っ当なキリスト教や浄土真宗の批判なんかしてねぇよ。
神は存在しないし、輪廻も因果もない
人類の精神的な発展を妨げてきた夢想主義が宗教
「宗教は阿片」と言った人の後継ぎが中国や北朝鮮なんだけど…
あの国々に精神的発展とやらがあると思えるの?
しかし
この人がつぎ込んだ金で存続した宗教団体によって不幸にされた家族がいたかもしれない
見事な詭弁だな
額に入れて詭弁ってタイトル付けて勝間女史にプレゼントしたいくらいだ
貧乏暮らしに付き合わされた家族は迷惑してたと思うが