17:名無し 2007/02/17 21:47:18
上司が3年間交際した末にバツイチどうしで再婚した。 嫁さんには小学校低学年の連れ子が居た。
時々、この娘がなつかないんだよなあ、とこぼしていたものだ。
それでも幸せそうな結婚生活を送っていたが、嫁さんが白血病になり
一年とたたぬ内に、父と娘を残し鬼籍に入ってしまった。
葬儀も終わりに近づき、喪主を務めた上司が挨拶を終えた。
それから、傍らで目を真っ赤に腫らす娘の背中を押すと、
「皆さんに御礼のご挨拶しなさい」 と小さく言った。
娘は小さな手で顔を拭うと、用意してきた原稿をはっきりとした口調で読み始めた。
「ほんじつは、おいそがしいなか、ははのために
おあつまりいただき、ありがとうございます。」
上司は口元を真一文字に結んだまま、震えながらただただ上を見つめていた。
俺はもう涙が止まらなかった・・・
コメント一覧
オチとまでは言わないが何が伝えたかったのかわからん
俺はもう結婚出来ないだろ…
やめてくれ
口の中パッサパサのコピペ見るたびに泣いちゃうじゃないか
おあまつりいだたき、ありとうがござまいす。」
つまりこれからこのコピペを読むたびに口の中がパッサパサに
てか、そういう告別式にでた事あるけど、残された人は皆は同じような表情するよ。
こっちが見てられないような表情。
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