コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:wUYdGH86
コピペ投稿日時:2011/10/30 23:56
コピペ投稿日時:2011/10/30 23:56
597 :おさかなくわえた名無しさん:2011/10/30(日) 09:18:28.57 ID:10ufEjmb
氷河期世代→完全自己責任 ゆとり世代→完全社会責任
これが世界の選択か・・・
氷河期世代は無かったことにされている。どんなに求人数や有効求人倍率が低くても社会の目は厳しく同情されない。
ゆとり世代であればAOとか進学も簡単で就職も社会が面倒見てくれて職業訓練もしてくれたり金くれたり手取り足取り超楽だ。
どんなに失敗しても世の中が擁護してくれるので何度でも再起可能。不具合は全て社会のせいに出来る。
氷河期世代は次々起こる理不尽不条理を社会のせいに出来ず、ただ耐え続けるしかない。
2000年卒(求人数40万)に対する対応
「仕事などいくらでもあった、選んでるんだろ、甘い、すべて個人の責任だ、既卒は死ねよ捗るぞ」
2009年卒(求人数95万)や2010年卒(求人数72万)に対する対応
「仕事など全く無いからね、就職できなくて当然、政治が悪い、かわいそうに、3年間新卒扱いするよ☆」
いつからいつまでが氷河期だなんて一般的には知られていない。
一般的なイメージとしてはバブル崩壊から阪神大震災あたりまで(1993-1995)が氷河期で、
そしてこの4~5年(2007-201X)が氷河期だとなっている。実際はまるで違う。 最も酷い時期が忘れられている。※
このスレに来たり、雇用問題に関心のある人ならある程度どの辺りの年代が一番就職難なのかわかっているだろうが、
リアル社会ではそうではないのだ。リアル社会では決してゆとり世代を批判してはいけないという風潮がある。
この流れが止まることは無く、今後はゆとり世代のみが悲惨というイメージに固まっていくだろう。
※正しくは1994-2005が氷河期 2006-2010が超売り手 2011-が手厚い保護があるので氷河期かどうか議論のあるところ
コメント一覧
前年比50%だったらそりゃ不満も出るわ
なんか正しい知識ってより脳内で改変してない?
後から思えばマシってだけで、
バブル崩壊後はずっと氷河期みたいなもん
だからなんだよ
ゆとり世代みたいに「就職できなくても仕方ないでちゅよねー」って言ってもらえれば満足なのか?
2006~2008年あたりは一番役得で嫌な気分。
時代とともに変わっていくのは当然だよ
勘の良い奴は折りたたみ傘持ってた。
危機感持った奴は適当なひさしに逃げ込んだ。
すぐやむだろうと傘の用意がないのにブラブラしてた奴が濡れる。
そんな奴が後から店先に並んだ傘に「なんでもっと早く売らなかったんだ」っていう。
あと卒業後3年以内は新卒であることに意味はありません 採用するかを決めるのは結局企業であり、在学中に決まらなかった売れ残りを雇う企業なんてありません
「勉強していい成績取ればいい大学に行けていい会社に入れる」
と氷河期世代は子供の頃からずっと刷り込まれてきた。
そのとおり頑張っていい大学出ても仕事が無い、仕事が無いのは頑張らなかったせい、と
しかもバブル時代を見ているだけ理不尽さは凄まじいだろう
底辺(笑)だが求人は正職も腐るほどあるぞ
こういうこと?
努力が可能性を引き上げるが、あくまでも可能性だから報われない可能性だってあるわ。
結果にたいしての精神論は無意味だよね。
こういうの書く奴は要は無職か底辺商売でやさぐれてるだけだろ。
凄いだろ。
好きでゆとりになったわけではないのです。
ゆとりだって頑張っているのです。