コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:BKg0rl1d
コピペ投稿日時:2011/12/13 11:29
コピペ投稿日時:2011/12/13 11:29
210 同定不能さん sage New! 2011/11/20(日) 23:38:07.38
脳はどれだけ大きいかよりもどれだけ効率化しているかが重要 昔読んだ本で、オックスフォードだかケンブリッジだかの宇宙物理学教授が
何らかの理由で教え子の脳重量の統計値を取っていた時のこと
大脳皮質の厚みが数ミリしかない教え子もいたそうな
鳥がヒトの数倍もの効率で脳を使っていることはよく知られている
3次元空間を飛行しながらスピードを上げて障害物を避けながらターゲットを捕捉するなど
ヒト以上に様々な判断を瞬時に行なう必要があるからでもある
でもスピードを上げて飛行すれば脳活性に必須の酸素を取り込めない
だから鳥は気嚢システムを持つ
その気嚢システムは恐竜から受け継がれたもので、全く同一の形状
そのことを考えた場合、カラス並に到達していた恐竜が存在していたとしても
別段不思議でもない
>>209
カラスは概ね二通りで、田舎カラスと都市カラスに分けられる
姿形は一緒でも、生きていくために獲得した知識や知恵は段違い
ま都市カラスはヒトによって短期的に進化っつーか適応している訳だけどね
212 同定不能さん New! 2011/11/22(火) 07:07:56.51
>>210 > 大脳皮質の厚みが数ミリしかない教え子もいたそうな
その子って幼いころに水頭症だった子じゃないか。
胎児のころに水頭症で、その後治療を受けて治った少女がいて、
その子の脳は水頭症の後遺症で真ん中に巨大な空洞があったままだった。
脳が残っているのは隅っこのほうだけ。
でも彼女の知能の発達は正常。学校の成績もよい。
ただし彼女の脳には健常者だった子たちとは著しい違いが見られた。
脳の働いている部位をスキャンする脳血流検査で、
普通の子たちが大脳皮質の特定の部位だけ血流を増加させている情報処理でも、
彼女の場合は大脳皮質全体の血流が増加していることが分かった。
彼女は大脳皮質をフル稼働して同じ処理をしていたわけだ。
この実験結果によって、脳の機能局在説が疑われることになった。
コメント一覧
今度から忘れないでね
優しいなおまえ
そんなに優しくしても何も出ないからな!///
テレビで見た。
発達した大人の脳が半分失われると機能回復は絶望的だが、未発達の子供だと失われた半分の分まで残りの半分が発達しほぼ健常なとこまで機能回復するようだ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%84%B3%E7%9A%AE%E8%B3%AA
知らないことはちゃんと調べてからコピペ投稿・コメントしような
お前、今、いいこと言ったな。
てか
後遺症で脳室が大きいって
脳室大きいままで治ったとかよくわからんコピペだなあ。
水頭症は脳室がふくれる病気だ。膨れてたら現在進行形で命の危機だばか。