27 名前: ハーディア(東京都) 投稿日:2011/02/12(土) 00:15:38.04 ID:L0gs97V20
俺は刑事だ。今、凶悪な犯人を追っている。
奴は火星から逃げてきた殺人アンドロイドだ。
逃がすわけにはいけない。
だが、しかし疲れたな、ラーメンでも食うか。
二郎と書かれたその店のカウンターで、俺はやぶからに
「ラーメンを3杯くれ」と注文をする。
店の親父は「1つで充分ですよ!」と言う。
「いや、3杯だ」と俺は譲らない腹が減っているのだ。
が、なにやら様子がおかしい。
「1杯で充分だ」店主の声に殺気が篭っている。
まさか、こいつが俺の追っている犯人だったのか!?
店主は俺の喉首をつかみ、言葉を続けた。
「俺は、貴様ら人間には信じられぬものを見てきた。
大豚Wを五分で完食する豚。
ニンニクの近くにうずたかくつまれた野菜。
だが、そうした思いでもいつか消える。
油のように。
カネシのように・・・
その時が来た」
店主はそれっきり、目を閉じ、動かなくなった。
アンドロイドは定期的に特殊な栄養をとらないと
生命を維持できないのだ。
以上レポっす
コメント一覧
二郎にしちゃ あっさりだな
火星からやってきたすか?
検便で引っかかるすね
ω
3杯も食えるかよ。
オリオン座の肩の近くで炎を上げる戦闘艦・・・
暗黒に沈むタンホイザーゲートのそばで瞬くCビーム…
そんな記憶もみな、時とともに消えてしまう
雨の中の涙のように・・・
俺も死ぬときがきた
わしのニンニクマシやってから死んで
日本語字幕じゃなくて、元のセリフに忠実な訳ですね。
素晴らしい。
今はなんJ語で他人をイライラさせてるんだろうな
テメーに言ってんだよ低脳