932 本当にあった怖い名無し [sage] 2012/01/31(火) 15:34:04.22 ID:BHQKXR/S0 Be:
書きなぐりだけど10年位前内臓の手術した。
入院数日前、夜中に目が覚めたら体が動かなくて、目だけで周囲を見回したら、腹部の
辺りをじっと見る「青く光る骨格標本(マント着用)」が居た。
その時、金縛りという言葉が浮かぶよりも何故か「体を動かすのがめんどくさい」と思って
いた自分は、頭の中で「あっち行け!」と言いながら骸骨にデコピン食らわせるイメージを
描き続けた。
今考えると馬鹿だw
骸骨も呆れたのかふっと消えた。それを見て自分も満足して寝てしまった。
翌日にはそんな事すっかり忘れて、手術を受けて、なかなか治らないながらも日常生活
に支障がなくなった頃。
「実はアンタの容態ちょっと危なかったのよ」
と母に言われあの夢を思い出した。
もしかして死神だったんだろか?
もしそうだったらデコピンで死神撃退しちゃったんだろか?
怖くないし乱文でスマン
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死んで離れた魂が迷わないようにあの世まで導いてくれる存在だ。