コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:ghjVCdaK
コピペ投稿日時:2012/02/03 22:43
コピペ投稿日時:2012/02/03 22:43
180 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 2012/01/31(火) 08:45:39.27 ID:rJ7bkrk50 Be:
柔道整復師に格闘家が多いのは、もともと柔道整復は、柔道の名称がつくとおり 武道の訓練などで、骨折や打撲などがよくあったので、その治療のために武道家が武道の一部として身に着けた技量から発達しているからだ
江戸や明治には、こうした人たちが外科医の仕事を行っていた。だから外科医=武道家との図式が存在した時代はあった。
その伝統で、いまでも確かに柔整には、武道やスポーツの経験者が多いよ
ただ、多いってだけで、全部が全部そうだってわけではない。専門学校でも柔道の簡単な訓練をするだけで、必須ってわけでもないしね
181 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 2012/01/31(火) 11:45:47.20 ID:rCFwh6wV0 Be:
まあ、柔整に本来の仕事の骨折治療を頼む人はほとんどおらず、マッサージ屋と化してるのが現状 184 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 2012/02/01(水) 00:49:19.54 ID:oQszMMzjO Be:
そういえば、坂本龍馬の恋人だった千葉さな子(千葉道場の剣術免許皆伝)は、千葉家秘伝のお灸の心得があり 明治になってからはそれで身を立てていたんだよね。
190 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 2012/02/01(水) 07:52:01.01 ID:BVxbq7Tn0 Be:
>>184 明治になって職を失った武道家の多くが、ほねつぎで生計を立てることを選んだのは事実だよ。
だからいまでも武道の経験者が、ほねつぎをやっている事が多い
鍼灸とかやっている人に、武道経験者が割合と多いが、その延長だな
474 :水先案名無い人:2012/02/03(金) 20:55:49.17 ID:Vpbj7ZK90
196 名無しんぼ@お腹いっぱい [sage] 2012/02/01(水) 17:24:29.39 ID:tPQVTnBw0 Be:
柔整の技術は、活法と言ってね 武道家が必須として学ぶのは武道として相手を倒す殺法に対して、仲間や自分自身の傷を治す治療法を活法とよぶ
こうした治療法は流派によって違いがあり、文化としての価値もあったのだが
いまの柔整の学校で学ぶのは、まあ、医者が学ぶ整復の技術と同じものだから、文化としての価値は衰えているな
197 名無しんぼ@お腹いっぱい [] 2012/02/01(水) 17:57:54.63 ID:OjSYDzGO0 Be:
整復っておまいら大袈裟に考えすぎ 現在の整復も基本は「ヒポクラテスの整復法」とほとんど変わらないんだぜ
西洋医学が目覚しく進化したのは感染症対策であって
骨折、脱臼の治療法はここ2500年間くらい呆れるほど変わってない。
おまいら病院の整形外科に行けば今でも「ヒポクラテスのベンチ」を見ることができる。
ベッド上で足を骨折した患者が足を引っ張られた状態でギブス固定されている
あれがまさにそれだ。
コメント一覧
雑学にしてもどうでもよかった
今は、ギブスなんて使わないんだね。
手術で、鉄の棒を骨の中に入れて、ボルトで固定。
今月、抜く手術します。
昔みたいに、ベッドの上から吊り下げるとか、
ギブスにいたずら書きとか、
隙間から孫の手で痒いところを掻く
なんてことはなかった。
手術の傷が治ったら、風呂も入れた。