278 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/07/20(日) 23:09:19 ID:???
実はサビ残含めても、正味仕事時間はアメリカなどは日本以上だよ。 もちろんアメリカ人も時間外はサビ残。サビ残は日本特有の
問題ではないよ。
アメリカ人はそれをサビ残とすら思わず、自分の生活のため、
将来のために当たり前のこととしてやっている人が多い。
その上彼らは朝の6時や夜の9時から始まる大学の授業に
出て個人的に技を磨く。
大和魂は軟弱アメリカに勝つというような安易な誤解は
敗北の元だ。
283 名前:第八 ◆6cTxicebC. 投稿日:2008/07/20(日) 23:27:30 ID:???
>>278 それは管理職や士官候補生の話ですね。
彼らは年棒制で死ぬほど働せられる。
一般社員は定時で帰ります。
んで、給料に死ぬほど格差があります。
イギリスの大学の図書室は何時でも学生がいます。
勉強していますね。
294 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/07/20(日) 23:59:15 ID:???
>>278 凄いなあ。でもがんばりすぎて燃え尽きたり
過労死したりしないのかな?
295 名前:名無し三等兵 投稿日:2008/07/21(月) 00:08:42 ID:fSZffwoT
>>294 拙い経験を踏まえて真面目にお答えしますけどね。
アメリカでは「燃え尽きた」が勲章になるんですよ。
たとえば、夜の9時に会計(CPA資格取得)の授業が
大学であるわけです。名門大学ですが社会人は金さえ
払えば出れる。9時ごろには帰宅途中の会社員の車が
大学駐車場に入るために大学前に並ぶんです。
で、最初の授業のとき、現役超一流CPAの講師が生徒の
経歴を聞くのです。そしたらみんな、「IT技術者だが
燃え尽きた。」「データベース技術者ですが燃え尽きた」
など、バーンドダウンばかりです。自己憐憫の暇は無い。
次の武器を身につけるために戦い続ける。それぞれの
分野で燃え尽きるまでがんばったことがこのグループに
認められる資格になるんです。
このヤンキースピリットは見事だ。われわれはこれに立ち
向かわなければならない。
コメント一覧
今真剣に頑張っていないんだろうね。
だよな。さすがに行きすぎだ。
今この現状を見ても分からないとでも?
盲目的に欧米の制度や社会を受け入れようとする人は
あんまり好きじゃないでしあ><
下が下がるだけで終わりそうな気がする
転職する余力を残して燃え尽きるのがコツです
アメリカのそれは、「やることはすべてやり尽くした」
という意味かと。
今現在の、自分の周囲の情勢にあわせてな。
君子は和して同せず、小人は同して和せず。
こいつは小人の方だな。
襖が少し開いていて
だから、ある程度やり尽くせば次の会社へ転職する
ようするに、料理人に例えればレストランを転々とすれば同じ料理にしても良い手法やバリエーションが学べる
そんな考え方
日本は逆に無能上司に扱き使われた後は嫌がらせされて追い出される
終身雇用の落し穴
現代は無条件に草加を管理職に据えるから、もっと酷くなっていくだろうな