383 名前: 名無し物書き@推敲中? [sage] 投稿日: 04/09/16 20:39:16
とっくに既出だと思うけど、黒柳徹子の話。テレビ黎明期にドラマが生放送だった頃、もう話が続けられない程のNGが
出た時の為に、スタジオには「完」、「終わり」等と書かれたボードが用意されていた。
(つまり番組が続けられないとスタッフが判断した時にはこれをカメラの前に出して番組終了となる)
さて、有る時代劇のドラマを生放送した日の事、このドラマはとある藩の城に所蔵されていた宝物の仏像が
何者か(忍者)に盗まれた事を城の人間が見付けた事から始まるという脚本だった
出演者A「○○様!仏像が何者かに盗まれてしまいました!!」
出演者B「何?!まことか?それは一大事!!」
(仏像が安置されていた宝物庫に大急ぎで駆け付ける城の者達、そして宝物庫の扉を開けるとそこには仏像が…)
出演者A「あ、有る」(大道具の凡ミスで置きっ放しになっていた)
画面一杯に映し出される「完」の文字。これにて一件落着。番組終了。
コメント一覧
これに似たエピソードが満載だった希ガス
たぶん徹子絡みはそこだ
続きが知りたい所だ。
出演者B「……いや待て、これは偽物だ!」
って感じのアドリブで修正できたんじゃないの?
-OKテイク-
兵士が二人走ってくる
立ち止まると戦闘機の飛ぶ音が
A「先輩、今の音…聞こえました?」
B「...ああ」
-本番-
兵士が二人歩いてくる
立ち止まる時にAが大きなおならをしてしまった
でも進めなくてはいいけない
A「先輩、今の音…聞こえました?」
B「...ああ」
「黒柳徹子が話した」→黒柳徹子の話
別におかしくもなんともないだろ
またはもっと大きな仏像があったはずなのに云々
大きな仏像を用意する必要が出てしまう