638 :おさかなくわえた名無しさん :sage :2007/08/22(水) 15:48:32 ID:/gJMODwH
結婚を前提に付き合ってる彼女を、
自宅に招待して食卓を囲っていたときのことだが・・・
ドブゥッ
全員「・・・・・・」
明らかに彼女だ。彼女の尻から聞こえてきた。間違いない、屁だ。
すると母が
「やだあ、お父さん!」
とすかさずフォロー!
ナイスだ母さん!俺はハイタッチしそうになったがこらえた。
しかし父は
「いや、俺じゃないぞ!本当だって!」
父よ、何故にそこでマジギレするのか?
折角いい方向に向いてたのに!
アレか?彼女に
「屁なんてしないダンディーな父です」
とでも言いたいのか?
バカが! そうこうしてるうちに俺が焦り狂ってつい
「ごめん、お、俺だ!」
なんて言ったら、 彼女が
「す・・・すみません。私でした・・・」
と正直に告白してしまった。
俺が彼女をなんとか救おうと悩んでいると、
父が
「昨日はキムチ食べた?そんな臭いだね」
などと笑いながら言い出した。
俺はこの時以上に父がリストラされた理由を実感できた日はない。
コメント一覧
なんか俺も少し前似たような状態だったから心に来る
結婚しちゃったんだよ
逆にこのおとんになら気を使わなくていいし
こういう奴が、この親父みたいになってくんだろーな。
お互い気まず過ぎるので、目と目で合図して屁をしてもらい、
空気を読まずに指摘する親父を演じた。
後悔はしてない。
なんと雄々しくも高らかな響きw
意外に泣けた
家族になれる女生徒一緒になりたい俺は未だ毒男
○女性と