どうも!今回担当の麺文屋伊佐蔵です!
最近、なりを潜めてますが、某巨大掲示板に実在するのかしないのか分からない
ヌードル亭麺吉というブロガーがいるそうですな。
何でも素人の癖に訳知り顔で寸評をし、面子にもならない名刺を置いて行くとか。
もうお話しにならないですな。
あっしは今でこそラーメンブロガーですが、恥ずかしながらラーメン店を二軒潰してます。
そんじょそこらの素人とは訳が違いやす。
麺ザイルなんて粋の欠片も無い徒党なんざ、あっしの属する元ラーメン屋店主ブロガー集団
「音羽麺笑会」の足下にも及ばないでしょう(嘲)
まあ、文章のムカつく素人さんの話は捨てて置くとしてw
あっしは、前から思ってたんですが、ラーメンは鍋調合
(鍋で具材を炒めたり、スープを一旦再沸騰させる)が一番。
丼調合はイマイチ美味しさの突き抜け方が弱い。
Wスープだオーズスープ(違w)だといって丼調合するお店が多いですが、
加熱させて風味を保つ技術が無いだけの店主が多い多い。
鍋調合で一本ピシッと熱を通したスープや具材の美味さを他の麺ブロガー達にもわかっていただきたいですな。
そんな風に思う今日この頃の伊佐蔵です。
おっと王道話が過ぎて横道ですな(笑)
という訳で、今回は幡ヶ谷甲州街道沿いに今月出来た新店です!
本格北海道ラーメンを提供する「熊垂涎(くますいぜん)」さんにやってきやした!
店内は7人掛け2:3:2のコの字型のカウンターのみ。
コンクリートの打ちっ放しのシンプルな内装です。
カウンター上には割り箸、柚子入り七味唐辛子と爪楊枝。
店主さんと奥様の二人で営業。
定休日は今月一杯はしないとのこと。
来訪した時間帯12:45。先客4、後客2。
メニューは、札幌無双(味噌味)800円と北海酒無双900円(味噌風味粕汁)の2品のみ。
スープのベースは白濁した豚拳骨だそうです。
追加TPG系はチャーシュー(5枚)300円、自家製メンマ200円、味玉100円、麺大盛100円、ライス200円、半ライス100円
あとチャーシューの切れ端を利用したぶつ切りブロックなるものが、
開店から早い者勝ちで希望者にはサービスで乗っけて貰えるそうです。
あっしが行った時には、既に遅しでした。
店内にはカンカンと鍋振りのいい音が響いて、酒粕と味噌の合わさった甘いいい香りがします。
つい、つられて北海酒無双をオーダー。
西山製麺に特注したオリジナルの卵麺を使用と貼り紙にありますが、あっしは見逃しません。
茹でる前の麺を見たら、琥珀色がかった透明感があります。これは低音熟成させてから使ってますね。期待出来そうですな。
来丼タイムは調理開始から約5分。
具はチャーシュー2、メンマ2、キクラゲ3、もやし一掴み程、炙った鮭のアラ1、刻みネギ。
先ずはスープを一口。
白濁した拳骨ベースの酒粕スープとラードの合わさった旨味が一緒になって喉を通り
一瞬遅れて味噌ラーメン独特の風味が追いかけてきて、旨味と甘みが口から喉奥へ熱さと共に落ちていきます。
う~ん……美味ぁい!
いやもう美味さを越えて、うもままーい!!(美味いの上級)
さてさて麺の方ですが、これがまた美味い、うもままーい!!(諦めて慣れてください)
しっかりと熟成された麺の腰と縮れ具合がスープを一緒に引き上げ幸せに近い食感ですw
普段は麺とスープを常に一緒に口にしたいので、レンゲにスープ少々、
麺一口分で食べているんですが、ここの麺だとする必要が無かったです。
チャーシューの脂身と肉のバランスは2:8ぐらい。普段からこれぐらいの肉を仕入れていくそうです。
食感は柔らか過ぎず、適度に肉の歯ごたえを感じられ、うもままーい!!(言いたくなったでしょw)
厚みは2mm程度。
自家製メンマは、醤油で煮込んだ割り箸かと思えたぐらい長いのが入ってます。
例えが悪いですが、穂先メンマやわらぎぐらいの食感を想像して貰えたら分かるかと思います。
味は醤油の風味の奥に八角の香りがして(さあ、みなさんご一緒に!)うもままーい!
味玉にも八角の香りがしますが強くはありませんね。
黄身もねっとりした半熟仕上げで(せーのw)うもままーい!
鮭のアラも香ばしい香りがしてうもままーい!!
もやしのシャキシャキ、キクラゲのコリコリ感もうもままーい!!
最初の何口かは色々考えましたが、後は夢中で食べてましたw
気がついたら、うもままーい三唱のアラ丼で終了。
久々に感服降参の一杯でした。
一般的な粕汁とは少し風味が違いました。やはりラーメン仕様に色々工夫がなされてるんでしょうね。
駄目元で質問すると、じゃあ一つだけという条件で、隠し味にカレー粉が入っていて
「それが酒粕独特の風味を軽減し、食べ易く」を教えて頂きました。
あっしが睨んだ所、すり潰した林檎も入っていると思いやす。
酒粕にすり潰した林檎を加えた時に出る独特の甘みが感じられましたから。
何度か通って顔を覚えられたら、確認してみたいですね。
という訳で麺文屋伊佐蔵の訪麺記でした。
次回会う時もうもままーい!
最近、なりを潜めてますが、某巨大掲示板に実在するのかしないのか分からない
ヌードル亭麺吉というブロガーがいるそうですな。
何でも素人の癖に訳知り顔で寸評をし、面子にもならない名刺を置いて行くとか。
もうお話しにならないですな。
あっしは今でこそラーメンブロガーですが、恥ずかしながらラーメン店を二軒潰してます。
そんじょそこらの素人とは訳が違いやす。
麺ザイルなんて粋の欠片も無い徒党なんざ、あっしの属する元ラーメン屋店主ブロガー集団
「音羽麺笑会」の足下にも及ばないでしょう(嘲)
まあ、文章のムカつく素人さんの話は捨てて置くとしてw
あっしは、前から思ってたんですが、ラーメンは鍋調合
(鍋で具材を炒めたり、スープを一旦再沸騰させる)が一番。
丼調合はイマイチ美味しさの突き抜け方が弱い。
Wスープだオーズスープ(違w)だといって丼調合するお店が多いですが、
加熱させて風味を保つ技術が無いだけの店主が多い多い。
鍋調合で一本ピシッと熱を通したスープや具材の美味さを他の麺ブロガー達にもわかっていただきたいですな。
そんな風に思う今日この頃の伊佐蔵です。
おっと王道話が過ぎて横道ですな(笑)
という訳で、今回は幡ヶ谷甲州街道沿いに今月出来た新店です!
本格北海道ラーメンを提供する「熊垂涎(くますいぜん)」さんにやってきやした!
店内は7人掛け2:3:2のコの字型のカウンターのみ。
コンクリートの打ちっ放しのシンプルな内装です。
カウンター上には割り箸、柚子入り七味唐辛子と爪楊枝。
店主さんと奥様の二人で営業。
定休日は今月一杯はしないとのこと。
来訪した時間帯12:45。先客4、後客2。
メニューは、札幌無双(味噌味)800円と北海酒無双900円(味噌風味粕汁)の2品のみ。
スープのベースは白濁した豚拳骨だそうです。
追加TPG系はチャーシュー(5枚)300円、自家製メンマ200円、味玉100円、麺大盛100円、ライス200円、半ライス100円
あとチャーシューの切れ端を利用したぶつ切りブロックなるものが、
開店から早い者勝ちで希望者にはサービスで乗っけて貰えるそうです。
あっしが行った時には、既に遅しでした。
店内にはカンカンと鍋振りのいい音が響いて、酒粕と味噌の合わさった甘いいい香りがします。
つい、つられて北海酒無双をオーダー。
西山製麺に特注したオリジナルの卵麺を使用と貼り紙にありますが、あっしは見逃しません。
茹でる前の麺を見たら、琥珀色がかった透明感があります。これは低音熟成させてから使ってますね。期待出来そうですな。
来丼タイムは調理開始から約5分。
具はチャーシュー2、メンマ2、キクラゲ3、もやし一掴み程、炙った鮭のアラ1、刻みネギ。
先ずはスープを一口。
白濁した拳骨ベースの酒粕スープとラードの合わさった旨味が一緒になって喉を通り
一瞬遅れて味噌ラーメン独特の風味が追いかけてきて、旨味と甘みが口から喉奥へ熱さと共に落ちていきます。
う~ん……美味ぁい!
いやもう美味さを越えて、うもままーい!!(美味いの上級)
さてさて麺の方ですが、これがまた美味い、うもままーい!!(諦めて慣れてください)
しっかりと熟成された麺の腰と縮れ具合がスープを一緒に引き上げ幸せに近い食感ですw
普段は麺とスープを常に一緒に口にしたいので、レンゲにスープ少々、
麺一口分で食べているんですが、ここの麺だとする必要が無かったです。
チャーシューの脂身と肉のバランスは2:8ぐらい。普段からこれぐらいの肉を仕入れていくそうです。
食感は柔らか過ぎず、適度に肉の歯ごたえを感じられ、うもままーい!!(言いたくなったでしょw)
厚みは2mm程度。
自家製メンマは、醤油で煮込んだ割り箸かと思えたぐらい長いのが入ってます。
例えが悪いですが、穂先メンマやわらぎぐらいの食感を想像して貰えたら分かるかと思います。
味は醤油の風味の奥に八角の香りがして(さあ、みなさんご一緒に!)うもままーい!
味玉にも八角の香りがしますが強くはありませんね。
黄身もねっとりした半熟仕上げで(せーのw)うもままーい!
鮭のアラも香ばしい香りがしてうもままーい!!
もやしのシャキシャキ、キクラゲのコリコリ感もうもままーい!!
最初の何口かは色々考えましたが、後は夢中で食べてましたw
気がついたら、うもままーい三唱のアラ丼で終了。
久々に感服降参の一杯でした。
一般的な粕汁とは少し風味が違いました。やはりラーメン仕様に色々工夫がなされてるんでしょうね。
駄目元で質問すると、じゃあ一つだけという条件で、隠し味にカレー粉が入っていて
「それが酒粕独特の風味を軽減し、食べ易く」を教えて頂きました。
あっしが睨んだ所、すり潰した林檎も入っていると思いやす。
酒粕にすり潰した林檎を加えた時に出る独特の甘みが感じられましたから。
何度か通って顔を覚えられたら、確認してみたいですね。
という訳で麺文屋伊佐蔵の訪麺記でした。
次回会う時もうもままーい!
コメント一覧
麺吉の方がネタとしてまだマシ。
意味分からん言葉使いやがって
麺吉さんのレビューは本当に正確なんだよ
麺吉さんが良い評価を下した次郎店は全てうもままーい!
てか本当にあるなら食ってみたい
まあ、文の面白さで言えば麺吉のほうが上か
削除依頼だしたいくらいつまらないから
どっちも一緒だよ
「以上、レポっす」
ってつくオチだと思った
古すぎると思ったら2003年キムタクドラマの主題歌に使われたな。
自演くせぇ
あ?自演だって認めろよチンカス