コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:qpJKWX5d
コピペ投稿日時:2012/03/28 13:14
コピペ投稿日時:2012/03/28 13:14
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/25(火) 00:00:44.85 ID:LgHwGTuB0
怖い話ではないけど、仏教の世界なんかには「劫」という時間の単位がある 未来永劫の劫がそれ
これは超超超超絶長~い時間の単位で
一応数字でも計算できるんだけど
それ以外に、劫とはどんな時間かを説明する話がある
それによれば劫とは・・・
400平方kmの岩がある
400平方kmといえば一つの山や島レベルのバカデカさ
そして100年に1度、天女が舞い降りて
その向こうが透けて見えるようなうっす~い羽衣で
その岩を一回だけなでる
これを繰り返して岩が磨り減っていき、やがてその岩がなくなるまでの時間
それが劫
何かこう、ちょっと気が遠くなるような気分が味わえるかもしれない話
219:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/10/25(火) 02:35:02.64 ID:zUdvr/Sj0
>>62 それを五回繰り返したやつが「五劫の擦り切れ」でじゅげむのアレなんだっけ
長すぎるだろいくらなんでも
コメント一覧
ってことは・・・
とか言ったら空気が読めないって言われるんだろうな
20kmというと…、いい例えが浮かばない…。
誰かお願いします
…谷亮子似
空気が読めないと言うか岩をなくすのが目的じゃないからな
それを天女とは断じて認めない
本来は「五劫の摺り切れず」が正しい。言い回しのために「ず」が省略されてしまうことがあるらしい。天女が時折泉で水浴びをする際、その泉の岩の表面が微かに擦り減り、それを繰り返して無くなってしまうまでが一劫とされ、その期間はおよそ40億年。それが5回擦り切れる、つまり永久に近いほど長い時間のこと。別の落語では、天女が三千年に一回、須弥山に下りてきて羽衣で一振りして、須弥山がなくなるまでが一劫である。
劫何て単位あってもしょうがないよ
昔の人はその侵食されていく様をみて天女が撫でて磨り減ると表現したんじゃなかろうか?
リサリサ先生の攻撃みたいなので
脳内再生したら
だいぶ短い時間に思えてくる