431 名前:名無しさん@12周年[sage] 投稿日:2012/04/27(金) 19:42:35.43 ID:FfY+fWY+0
俺は就職のために上京したてだった。職場で訛りを馬鹿にされたり、「訛りがひどくて電話番も
任せられん」と注意までされてた頃、たまたま手にとった
俺節を見て、泣きながらむさぼるように読んだ。血の通った
訛り言葉にふるさとの仲間や美しい風景が思い出された。
間違いなくあの頃の俺は俺節に支えられ勇気づけられた。
俺節がなければ、いまの俺は無いと断言できる。
土田さん、本当にありがとう。安らかに。
コメント一覧
何で努力しないの?
関西人や広島人は簡単に直せるのに妙に方言に自信持ってて直さない。
まだ直そうと努力を見せる東北人の方が好感が持てる。
アクセントの概念がないから、「橋」と「箸」の違いがわからない。
って、元アナウンサーだったひとから聞いた。
まず地方の言葉を話せと言われる状況を説明しなよ
あまりにも何言ってるのかわからないようじゃ困るけど、
営業とかならそれが会話の取っ掛かりになったりもするだろうし
なんとも判断できぬ
俺と同い年か…
RIP
これはホントにショックを受けたわ…
結局コイツは俺が辞めるか辞めないかの頃にパワハラ(本人の決めつけ)に堪えかねて人生ドロップアウトしたってさ
一方自由業兼資産家人生に見事軌道に乗った俺は訛りの酷いポッと出の派遣女を使いにしつつ妻子共にのんびり暮らしてますよと
コイツも電話番が無理でも皿洗いぐらいさせてもらえりゃ生きる道が見つかっただろうに…
しかしその俺節とかいう本ってのは自殺マニュアルか何か?
ある意味彼のしょうもない人生を変えた一冊であるのには間違いないようだな