私は言葉が喋れない
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:UpmTAY65
コピペ投稿日時:2012/06/10 18:57
コピペ投稿日時:2012/06/10 18:57
185 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/07(月) 05:17:13.27 ID:6rwvRedR0
私は言葉が喋れない いつも馬鹿にされて、役立たずで
私に気を留めてくれる人なんて誰一人いなかった
家族もいないし、ひとりぼっちの寂しい人生
でも、ある日、優しい男が現れて喋れなくても落ち込むことはないと言ってくれた
喋れなくても、人の役に立ち、人を幸せにすることは出来るんだよと言ってくれた
私は嬉しかった、こんな私でも人の役に立てるかもしれない
ある日、優しい男が花束を、ある人に届けてくれと頼んできた
事情があって、優しい男は花束を届けることができないらしい私は人の役に立てることが嬉しくて快諾した
話を詳しく聞くと、花束を贈る方は国連の偉い方らしい
凄い、私が華やかな舞台で花束贈呈の大役を果たせるなんて
私は優しい男から花束を受け取り、翌日のセレモニーに臨んだ
大勢の招待客の中から一歩進み出て主賓の方に花束を渡す
その時、優しい男が遠くから微笑みながら私を見つめていることに気がついた
生まれて初めて人の役に立てる、私は興奮し、そして嬉しかった
主賓の方も、花束を渡すと嬉しそうに微笑んでくれた
色とりどりの花が眩しかった
コメント一覧
こんなのコピペじゃない
優しい男はテロリストで花束には爆弾在中だと思う。
けど細かい描写がよくわからんorz
親に捨てられて路上で暮らす孤児とかじゃないの?
そう思わせたただの良い話。
話は聞けてるからそれはないんじゃないかな
単純に耳が聞こえないだけかと
間違っても叙述トリックの類いだと思ってはいけません
その主観で話している人は花のすぐ側に居るじゃまいか
一般人⇒どうやって名誉もバックもない女を大役に尽かせる事が出来たのか
贈呈役決定に関与できる立場⇒本来不適切な女を推薦した男が真っ先に疑われるのではないか