33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/16(土) 23:50:49.14 ID:gFCorzWG0
俺が大学生時代、測量設計のアルバイトをしたことがある。 親の知り合いに測量設計事務所をしてる人がいて、まあ、バイト頼んだわけ。
まあ、そのバイト中、色々測量の手伝いをしていたんだが、その中で、ある住宅造成地へ行ったんだ。
まあ、そこは小さな山を切り崩して住宅地を作ってるところでさ、
山の半分削って土手作ってあってショベルカーだのが轍を作って置いてあったりした。
工事のおじさん連中も結構いて、設計の人とそこで測量してたんだが、
ちょうど休憩時間にその土手の辺りをちょっと散策してんたんだよ。
で、そこで1冊の雑誌を見つけた。
林の中とかじゃなくて轍の中というか土手の真ん中に落ちててさ。
「お!エロ雑誌か!?」と直感したねw
まあこんなとこに落ちてるんだからエロだと思ったわけ。
で、ちょうどその時、手に測量に使うばかでかい物差しみたいの持ってたんだ
(鉄というかアルミ製?伸ばすと2~3mにはなるやつ)
それでちょっとその本の表紙をめくってみたんだよ。
そしたら、なんかさ、そこのページ全体が黄色なんだよ。全部黄色。
俺、「???」状態。
で、「なんだこれ?黄色いページなのか?」って思ってそこに顔を近づけて見たら・・・
それ全部「ウジ」だった・・・orz
黄色いウジが細かく動いてそこに張り付いてた・・・一面びっしりと・・・
俺はすぐそこから逃げたよw マジびびった。
素手で本開かなくて良かったよ。
あー、それにしても表紙というか見た目はなんともなかったのになんでウジ虫が・・・?
エサになるような物でもあったのかな?本食べてた?
それにしてもほんと怖かった。
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こいつとは日常生活で会話したくないと思った
こんな面倒臭そうな奴と日常生活で会話したくないと思った
↑この状況を『希望の轍』と言います。