面接官「プールにこぼしたコーヒーを回収する方法を考えてください」
面接官「プールにこぼしたコーヒーを回収する方法を考えてください」
雄山「では聞こう。コーヒーの定義とはなんだ?」
面接官「えっ?」
雄山「コーヒーを回収するためにはまずコーヒーの定義を明確にする必要がある。
回収する方法を聞いたからにはまずそれを答えてもらおう。」
雄山「まず第一にコーヒーとは何か?」
面接官「そ、それはコーヒー豆を使った飲み物のことでしょう。」
雄山「ほう。ならば聞こう。ブラックコーヒー、カプチーノ、ミルクコーヒー・・・
コーヒーだけでも今や星の数ほどの種類があり、大衆はそれを
コーヒーであるとして飲んでいる。
様々な物を混ぜ、本来の豆の味と全くかけ離れたようなものでもコーヒーであると
果たして言えるのか?」
面接官「そ、それもコーヒーであると言えるでしょう。
飲み方が多様化してはいますが、みんなコーヒーが好きなんです。」
雄山「ならば改めて問おう。貴様の言うプールに入れたコーヒーは、
コーヒーとプールの水とが混ざり、超薄味のプールサイズのコーヒーが出来上がった
とすればコーヒーを回収できるのではないか?」
面接官「!!・・・!!」
雄山「貴様は言ったな。
本来の豆の味とかけ離れてもコーヒー豆を使ってさえいればコーヒーであると。
ならば、プールとコーヒーのオリジナルブレンドが出来上がっていないと言えるのか?」
面接官「!!・・・うぐぐ・・・」
雄山「・・・答えられんか・・・ふん、最近この会社が評判なので面接に来てみれば・・・
自分の出した質問の真髄もわかっていないとはな・・・」
496 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/06/24(日) 01:18:15.32 ID:pkKwctt2P
面接官「プールにこぼしたコーヒーを回収する方法を考えてください」
雄山「では聞こう。コーヒーの定義とはなんだ?」
面接官「えっ?」
雄山「コーヒーを回収するためにはまずコーヒーの定義を明確にする必要がある。
回収する方法を聞いたからにはまずそれを答えてもらおう。」
雄山「まず第一にコーヒーとは何か?」
面接官「そ、それはコーヒー豆を使った飲み物のことでしょう。」
雄山「ほう。ならば聞こう。ブラックコーヒー、カプチーノ、ミルクコーヒー・・・
コーヒーだけでも今や星の数ほどの種類があり、大衆はそれを
コーヒーであるとして飲んでいる。
様々な物を混ぜ、本来の豆の味と全くかけ離れたようなものでもコーヒーであると
果たして言えるのか?」
面接官「そ、それもコーヒーであると言えるでしょう。
飲み方が多様化してはいますが、みんなコーヒーが好きなんです。」
雄山「ならば改めて問おう。貴様の言うプールに入れたコーヒーは、
コーヒーとプールの水とが混ざり、超薄味のプールサイズのコーヒーが出来上がった
とすればコーヒーを回収できるのではないか?」
面接官「!!・・・!!」
雄山「貴様は言ったな。
本来の豆の味とかけ離れてもコーヒー豆を使ってさえいればコーヒーであると。
ならば、プールとコーヒーのオリジナルブレンドが出来上がっていないと言えるのか?」
面接官「!!・・・うぐぐ・・・」
雄山「・・・答えられんか・・・ふん、最近この会社が評判なので面接に来てみれば・・・
自分の出した質問の真髄もわかっていないとはな・・・」
コメント一覧
「このプールを作ったのは誰だぁ!!」とか言い出すんだぜ
を思いついて、女子の水泳の授業後とか考えた俺はもう少年のころに戻れない…
ちゃんと定義から求めてる雄山は出来る雄山だ
それとも先に雄山の答えがあって作られたのか。
上手いとは思うけど。
プールの水をポンプで少しずつ汲み出しながら
沸かしてコーヒーを淹れて、それをプールへ戻す。
延々続けてすべてをコーヒーにして、それを周りの
家々へ配る。
最初にこぼしたコーヒーも確実に回収される
(区別はつかないが)
仕事中の私なら全員に誤る
「いつ」「どこのプールに」「どのコーヒーを」「誰が」「何故」「どのように」となるべく具体的な情報を聞き出す
後はその情報を遅滞なく上司に報告連絡相談し指示をあおぎます、とか言っときゃいい
プールに水が溜まってるなんて誰も言ってないから薄まってる心配は無用
「こぼした」と言うからには液体をぶちまけたと見るべき
いちおう「こぼした」でも通る
コーヒーを取る時プールの水が入り込まないからね
No.33646
コストの面で考えると同じようなコーヒーを入れ直した方が良い
また抽出や分離によって元のコーヒーに近い液体を再現することはできるが、元のコーヒーを完全に復元することは今の技術では難しいと考える
売られてる飲み物にはプールや砂浜から回収したものが
含まれてるってこってすたい
キルア乙