あとちょっと生きてみよう
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:wrToaurg
コピペ投稿日時:2012/07/20 14:22
コピペ投稿日時:2012/07/20 14:22
先日、東京大学分子細胞生物学研究所が、胎児期にしか作られないとされていた脳内の神経細胞を、
出生後のマウスで作り出すことに成功したという発表があった(ソース)。
これにより、神経の再生医療実現へ向けてまた一歩大きく前進したわけだが、
世界的に有名な米科学者、レイ・カーツワイル氏によると、
20年後の世界はわれわれの想像をはるかに超えており、
特に遺伝子とコンピュータ技術の進歩はめざましく、
その中のひとつの変化として、科学者はとうとう「不老長寿」
の夢を実現するだろうと著書、「The Singularity is Near」の中で述べている。
カーツワイルは、「私は多くの科学者たちとおよそ20年以内に、私たちの身体の再生プログラムを
可能にできると信じている。私たちは身体の中の石器時代からの遺伝子プログラムを停めて、
逆行させることができるようになる。ナノ技術は私たちを永遠に長生きさせるだろう。
最終的にナノロボットが赤血球に替わって、
赤血球の数千倍の効率でその役割を果たすだろう。」と語る。
カーズウェル氏の予言は荒唐無稽な話に聞こえる。
だが、この予言はひとつの事実に基づいている。
技術の進歩は幾何学的な勢いで加速している。彼は
「現実的に、技術レベルが2倍に神秘するために必要な時間はドンドン短縮されている。
もともと20年で成し遂げられていた技術の進歩が、
今は10年、5年でできるようになる。その後、2年半、9ヶ月と加速していくだろう。」
という。カーツワイル氏の計算によると、今ちょうど臨界点に近づいており、
急激な技術進歩の加速段階を迎えるのだそうだ。
「25年以内に我々は15分間息をせずにオリンピック・スプリントを
行うことができるようになり、酸素なしで4時間のスキューバダイビングで
潜ることができるだろう」、「ナノテクノロジーの進歩により精神的能力を拡張することで、
数分で本を書くことができるようにもなる」更に夢のような話は続く。
「我々がバーチャルリアリティモードに入りたい場合は、
ナノボットが脳の信号をシャットダウンし、行きたい場所にいざなってくれる。
バーチャルセックスは当たり前になるだろう。
日常生活で必要とされることは脳内にホログラムでポップアップ表示される。」
もうこうなったら人間は、いわゆるひとつのサイボーグ、ターミネーターとなるわけだ。
「私は人工手足や臓器に身を包み、サイボーグ世界を満喫できることを楽しみにしているんだ」とカーツワイル氏は語った。
出生後のマウスで作り出すことに成功したという発表があった(ソース)。
これにより、神経の再生医療実現へ向けてまた一歩大きく前進したわけだが、
世界的に有名な米科学者、レイ・カーツワイル氏によると、
20年後の世界はわれわれの想像をはるかに超えており、
特に遺伝子とコンピュータ技術の進歩はめざましく、
その中のひとつの変化として、科学者はとうとう「不老長寿」
の夢を実現するだろうと著書、「The Singularity is Near」の中で述べている。
カーツワイルは、「私は多くの科学者たちとおよそ20年以内に、私たちの身体の再生プログラムを
可能にできると信じている。私たちは身体の中の石器時代からの遺伝子プログラムを停めて、
逆行させることができるようになる。ナノ技術は私たちを永遠に長生きさせるだろう。
最終的にナノロボットが赤血球に替わって、
赤血球の数千倍の効率でその役割を果たすだろう。」と語る。
カーズウェル氏の予言は荒唐無稽な話に聞こえる。
だが、この予言はひとつの事実に基づいている。
技術の進歩は幾何学的な勢いで加速している。彼は
「現実的に、技術レベルが2倍に神秘するために必要な時間はドンドン短縮されている。
もともと20年で成し遂げられていた技術の進歩が、
今は10年、5年でできるようになる。その後、2年半、9ヶ月と加速していくだろう。」
という。カーツワイル氏の計算によると、今ちょうど臨界点に近づいており、
急激な技術進歩の加速段階を迎えるのだそうだ。
「25年以内に我々は15分間息をせずにオリンピック・スプリントを
行うことができるようになり、酸素なしで4時間のスキューバダイビングで
潜ることができるだろう」、「ナノテクノロジーの進歩により精神的能力を拡張することで、
数分で本を書くことができるようにもなる」更に夢のような話は続く。
「我々がバーチャルリアリティモードに入りたい場合は、
ナノボットが脳の信号をシャットダウンし、行きたい場所にいざなってくれる。
バーチャルセックスは当たり前になるだろう。
日常生活で必要とされることは脳内にホログラムでポップアップ表示される。」
もうこうなったら人間は、いわゆるひとつのサイボーグ、ターミネーターとなるわけだ。
「私は人工手足や臓器に身を包み、サイボーグ世界を満喫できることを楽しみにしているんだ」とカーツワイル氏は語った。
コメント一覧
松戸出身
よくフィクションではある事だけど
…俺も行きたい、海の家れもんに。
多分きっと今より辛く苦しくなるんだろうなあ
今あるベタなSFだとそんな感じ
でもそのカールなんとかさんが言うように不老不死が実現すれば生殖の必要がないわけだから
貧民全員あぼーんして人口が今よりグッと減っても社会が成り立つんだろう
そして生き残った不老不死の少数精鋭が仲間割れして戦争して人類あぼーん
うむ、実に予測しやすい
でもどっちでも同じだな
貧乏人とかどうしようもないカスが不老不死だとカオスになるし。
とか色々と突っ込み所はあるけど、
不死=永遠に死なない なんて不可能事を言わず
不老長寿と表現し、その通りに訳したのは好感が持てる
そんなものが実現したらわいせつ物なんちゃらの罪で逮捕されるぞ
安全に行えるだけの技術と、それを皆が認識してしまえば意外と受け入れられるんじゃないかな。
そこに至るまでに倫理的な問題が壁となるんだろうけどね。
不老長寿が実現できたら、優秀な科学者も長生きするわけだから、さらに科学はとんでもない進化を遂げるだろう。
たまらん。この世界が何なのか、生きてるうちにマジで知りたい。
つまり脳を勘違いさせるってことだろ?
それだったら実現可能な気がしてきた
まさに共産主義者のハッソー・フォン・マントイフェル
科学技術や生物学の発展よりも、法律の整備のほうが人間を
幸せにするよ。
どんな勢い?
訳したのは文系だな。
まあこれはむしろ逆のお話でアンドロイドが人間にあこがれて
パーツをどんどん有機化するお話だが。
冷静に考えたら一体何がガクガクブルブルなんだろう
彼女が天を仰ぐその時だけ
瞳を見ることができるのだ
筋少乙