テニプリの再来
コピペ投稿者:名無しさん
投稿者ID:89hHK/kw
コピペ投稿日時:2012/07/23 16:49
コピペ投稿日時:2012/07/23 16:49
ジャンプ系漫画みたいな熱血で厨二はいった吹奏楽漫画が読んでみたい。
「なっ…!まさか息継ぎ無しでソロを吹ききる気か…!」
「奴の肺活量は並じゃねえ…管楽器奏者の平均の約3倍の肺活量をもつ」
「まさか奴が…!東高の 『永久音者(エンドレスサウンダー)』…!」
的な…
「なっ…!まさか息継ぎ無しでソロを吹ききる気か…!」
「奴の肺活量は並じゃねえ…管楽器奏者の平均の約3倍の肺活量をもつ」
「まさか奴が…!東高の 『永久音者(エンドレスサウンダー)』…!」
的な…
コメント一覧
厨二漫画でよくあるわざとらしい「なっ…なんだと!?」のくだり
・奏者の肺活量
・音階(ラッパで3オクターブ超とか)
・異常にアクロバティックな奏法
これ以外にインフレする要素が見いだせんかった…。
指揮者『トランペット走りすぎ』
が勝ち上がる
まあソロではやらないけど
ひょんなことからその才能が露呈し、廃部寸前の弱小吹奏楽部に無理矢理入部させられなんやかんやで部を全国出場まで成長させる青春漫画である。
一方、主人公達は河原で自主練
「な、何だあいつのグリッサンドは…」「あのタンギング、恐ろしく速いぞ!」
「うっ!あいつ…マウスピースを替えてきたな、音色(おんしょく)が変わった」
「てめえにこのビブラートが出せるかよ!」
「さっきはF管、今度はE♭管か!くそっ」
木管楽器がリードを交換するのも無駄に華麗な動きだったり
ちょっと見てみたいかもw
米16につながるんじゃねーかと勝手に思いながら、俺も深夜の勢いで妄想してみた
主人公とライバルは、部で1、2を争う凄腕クラリネット奏者
↓
実は編曲の達人で指揮者志望だったライバルが指揮者になり、コンクール出場へ。
↓
自由曲はライバルの編曲。主人公にソロをくれてやる気はない。さあどうする?
↓
主人公の神伴奏でコンクールは大成功!
ライバル「お前を認めてやる気はねえ。だがクラリネットの奥深さを教えてもらった借りはいつか返す」
↓
主人公はソリスト路線、ライバルは指揮者路線で音大編へ
その後両者が共演しそうでしない、で延々引っ張る感じ
あるあるw
息継ぎの件は循環呼吸でクリアできるとして
(誰もができるもんでもないけど)
トランペットあたりのテクニカルなソロが途中で止まりそうになった時
トロンボーンが代わりに吹いて切り抜けるという展開はどうか
まあ、その気になればけっこう細かいこともできるんですけどな、あの変態楽器も
予備のリードは無く、今から作るにも時間が足りない
このままでは自由曲の見せ場であるソロが吹けない!という絶体絶命のピンチ
騒ぎを聞きつけ、そのピンチを救うのはライバル校のオーボエソリスト
「正々堂々と戦いたい」と、予備のリードをわけてくれて、モブキャラはボコられる
そして無事に2校とも県大会へ進出
…吹奏楽板に専スレ立ててもいいくらいだなw
米7
あとは奏者の表現力だな
ソリストのバックに龍が見えたり海原が見えたり
観客が「なっ…ここは県民ホールのはずなのに…まるで中世ヨーロッパにいるようだ…!」ってなったりするんだよw
一瞬、こんな感じの熱い肺活量マンガになったよね
知ってるのは4コマのぶらばん!、ひかるファンファーレ
ジャンプSQの放課後ウインドオーケストラ
これ全部チューバ担当が小さい(小さめ?)女の子だった気がする。