193 : おさかなくわえた名無しさん : 2012/02/10(金) 14:50:28.44 ID:Xa21aHxL
日本の家庭料理が食べたいからと我が家に毎日ご飯を食べに来ていた130キロ近かったアメリカ人男子。
これでもかと言う位お腹いっぱい食べていたのですが、
何ヶ月後かには20キロとか30キロ減量してしまい、
そのままクリスマス休暇でアメリカに帰国したところ、
彼「タダイマ~」
彼家族「どうしたのっ、そんなに痩せて!?
それにタダイマって何?何があったの、日本で?
食べ物が合わないの?大丈夫なの?」
彼ママ(号泣)&パパはすぐにアメリカに帰国する事を要請したそうです。
そこで彼、
「いや、それがね、日本のご飯美味しくってさ〜
毎日お腹い〜っぱい食べてるから太っちゃうかもって思ってたんだけど、
こんなに痩せちゃった。あはははは〜〜〜。(・∀・)」
と説明したところ・・・・
彼パパ
「そうか、わかった!!じゃパパも日本に行く!!!」
結局彼は日本に勉強しに来ていたので
パパが来てもしょうがないだろうと言う事で却下され、
パパの夢は退職後、お腹いっぱい食べても減量出来る日本に
長期滞在する事になったそうです。
ちなみに彼のお姉さんとその旦那さんはプロの料理人で、
アメリカの調理師学校で日本料理を学んだとき、
彼らの先生の日本料理の大事な点は
「いいか、もし日本に行く事があったら必ずフグを食べるんだ!!」
だったそうです。
コメント一覧
欧米の人は遺伝子的に糖尿になりにくいから、際限無く食べてもあんまり体を壊さないって
日本人は粗食の文化だったからなぁ
たしかにそういった意味では糖尿病になりにくい≒身体を壊さないなのかもしれないけど、ちょっと語弊のある言い方だなぁ。
欧米人は際限なく糖を脂肪に変えて蓄積できるために糖尿病になりにくいだけ。
代わりに、日本では考えられないくらいに太る。自分で歩けなくなってもまだ太れる。
だから、脂肪肝に高脂血症、動脈硬化なんかは多かったはず。
どんだけ代謝いいんだよって話になる
和食「だけ」をバランス良く食べるなら、満腹まで食べても太らないよ。
アメリカ食が糖分と油が異常に多いだけ。
ちゃんと栄養学から見直して「♪たんぱく質が、足りないよ」なんてキャンペーンしたくらいだし。